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Posted on 2014年8月25日(月) 09:26
【人気のホームシアターリフォーム】
お家で楽しめる娯楽の王道として「映画鑑賞」があります。
10年ほど前から自宅でも本格的な映像、音響を楽しむホームシアターが普及し始めて、新築やリフォームでも憧れをもつ方がたくさんいらっしゃいます。
【ホームシアターはピンキリです】
「ホームシアター」っていうと大型スクリーンに大容量のスピーカーを用意するだけでしょ、と思う方もいらっしゃいますが、ホームシアターの完成度はピンキリになってきます。
スクリーンとプロジェクター、スピーカーだけという内容であれば10万円ほどあれば家電量販店でも取りあえずセットできそうです。しかし、それでは本物のホームシアターとは呼べません。
ホームシアター専門業者さんによると、まずは100万円用意してください、と言われます。
100万円というと大金ですが、費用の内訳をみると確かに100万円あっても足りないぐらいです。
プロジェクター20万円、スクリーン10万円、AVアンプ10万円、5.1chスピーカー20万円、DVDプレーヤー10万円、設置費用20万円、諸経費10万円、以上で100万円になります。
設置費用や諸経費が高いなあ、と思う方も多いと思います。
これはスピーカーの位置や自分達の見る位置によって、音を調整する必要があるからそのための調整費用になります。ピアノでも調律師がいるように、ホームシアターの世界でも調整する人の役割は大きいものになります。
【ホームシアターに付随する設備】
また上記の金額に含まれていない、調光と遮光の設備を取り入れるとよりムードが出ます。
電動ブラインドがあると手軽にホームシアターが楽しめちゃいます。
ホームシアター中の音を気にされる方も多いと思います。室内のドアを防音仕様に変更すると、他の家族を気にすることなく映画を楽しめます。
ホームシアターは初期費用がかかりますが、メンテナンスコストが安い特徴があります。映画好きの友人を家に招いてパーティーを開くなんて事もおもしろそうですね。
老若男女問わずにみんなが楽しめる設備として、リフォームでもホームシアターは人気があります。
【防音リフォームのご相談も弊社まで!】
ホームシアターの防音に関するリフォームや、付随する設備のご相談は弊社までご相談下さい!
リフォーム全般なんでもご相談に乗らせていただいておりますので、まずは一度お気軽に弊社までご相談いただければと思います。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・【快適】防音工事と断熱リフォームの関係性とは
・【大人の空間】自宅にバーを設けるリフォームをする方法
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Posted on 2014年6月18日(水) 09:26
【ご自宅の騒音問題】
日々の生活の中で唯一、心を安らげる事ができる場所として自宅が存在します。
仕事や学校で疲れて帰ってきても、家に帰ると心の緊張が解き放たれると思います。
そんな生活には欠かせない自宅でも、部屋でくつろいでいる時に隣の部屋の物音がうるさかったり、2階の足音がうるさいとイライラするものです。
長い間生活していると段々とそうした物音にも慣れてきますが、できれば静かな環境の方が過ごしやすくあります。
リフォームを検討している際は、少しお部屋の防音性・遮音性にも気を配ってみると、納得のお部屋が仕上がると思います。
家の防音・遮音というと防音工事が必要で多額の費用が必要なように思われますが、以外にも合理的に防音・遮音リフォームを行う事もできます。
それは利用する建材に防音性・遮音性が含まれているかどうかを確認することによって解決されます。
【防音リフォームと断熱リフォームの関係性】
例えば、断熱材として利用する壁のグラスウールや床の発泡ウレタンなどの断熱材ですが、これにも防音機能は含まれています。
家の断熱の為にわざわざ工事することがめんどくさいと思っている方でも、防音機能も併用されてくるとお得なのではないでしょうか。
また室内での騒音は、家の外部から影響を受ける場合も多々あります。道路の音や隣の家の話し声などいろいろ住宅環境によって障害があると思います。
こうした場合は、壁の断熱化(防音化)と合わせて、窓の断熱も有効になってきます。窓ガラスを断熱性の高い窓に交換したり、2重窓にリフォームすると防音性は比較的に向上します。また合わせて、窓の断熱性も向上しますので、冬場の結露などに悩まなくてよくなります。
室内のドアも一昔前の物に比べると気密性が増しており、宅内の防音性・気密性も向上します。
以上のように、家のリフォームというと断熱は断熱、水周りは水周りとそれぞれ単体で考えられがちですが、それぞれの機能を理解することによって総合的に快適な住まいを作ることに貢献します。
【防音に関するリフォームも弊社にご相談下さい!】
防音や断熱に関するリフォームをお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のご要望やご予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・【快適!】断熱化と防音化のリフォームは共通点が多いものです
・家族がくつろげるリビングリフォームをご紹介致します
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Posted on 2014年5月9日(金) 09:44
【防音リフォームと断熱リフォームの関係性】
通常部屋の防音と部屋の断熱は分けて考えられますが、実は防音と断熱は共通している部分もあります。
一戸建てにお住まいで、2階の音がうるさいとか、部屋でピアノを演奏すると近所に迷惑など騒音問題で悩んだことのある方は多いと思います。
インターネットなどで「防音 リフォーム」と検索すると、天井や壁、ドアなどの防音リフォームが紹介されます。
しかし、リフォームにかかる費用は高額でなかなか契約に踏み切れない方も多いと聞きます。
実は、家の断熱リフォームをすると防音効果も上がるというのはあまり知られていません。
断熱リフォームでは、壁や床、天井に断熱材を施していきます。
その際に使用される材料の多くはウレタンフォームだったり、グラスウールといった空気層をもった素材が使用されます。
それらの空気層をもった素材は、断熱性能以外にも吸音材として働いたりするなど、防音としての機能も備わっています。
一般的にウレタンフォームは吸音性が低く、遮音性が高いと言われています。
グラスウールは、吸音性はあるものの遮音性はあまりない、セルロースファイバーは、吸音性は高いが遮音性は低い等、素材それぞれで断熱性能のみならず遮音性能も違ってきます。
【窓ガラスのリフォームも効果的です】
また窓ガラスも従来の単板ガラスと、複合ガラスでは断熱性能以外にも防音性能も違ってきます。
その違いは歴然で、特に後付け2重窓を施した部屋の防音性能は高く、音の違いを体験してみると納得できると思います。
このように一般的には、防音は防音工事、断熱は断熱工事とそれぞれ別々の物として捉えがちですが、実は断熱化を行うことによって、家の防音性能も高まることを知っておく必要があります。
そうでなくとも防音工事は高額なのに、断熱工事と防音工事をそれぞれ実施すると大変高額なリフォームとなります。
しかし、断熱リフォームを充実させるだけで、防音効果が発揮できるとすればお得なリフォームと言えるのではないでしょうか。
高いレベルの防音性能が必要ならば防音リフォームでしょうが、一般的な防音性能ということであれば断熱兼防音リフォームでもいいのではないでしょうか。
弊社では防音や断熱に関するリフォームに対応させていただいておりますのでお気軽に一度弊社までご相談下さい。
お客様のご要望やニーズ、ご予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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・断熱材の種類と特徴をご説明させていただきます
・家族がくつろげるリビングリフォームをご紹介致します
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