【給湯器】壊れる前にリフォームを
Posted on 2014年5月13日(火) 09:30
【肝心な時に壊れる給湯器】長く使っている給湯器や冷蔵庫などは、肝心な時に故障しやすいものです。
給湯器に限っては、耐用年数が10年から15年と言われていますが、故障するタイミングの多くは冬場です。
夏に故障すれば、水風呂でも我慢して入浴することができるでしょうが、冬場はお湯がでないと困ると思います。
まだ使えるまだ使えると思って、故障するまで使っていると、来客時等の肝心な時にお湯がでない可能性もあるので前もって交換しておく方が賢明と考えられます。
【給湯器の交換に良い時期】
故障以外の給湯器を交換するタイミングは、リフォームする時です。
お風呂やキッチン、洗面、床暖房などをリフォームするついでに給湯器を新しいものに交換するケースが多いようです。
リフォームのついでに給湯器を交換するメリットとしては、安いコストで工事できる点です。
他には、浴室暖房機や床暖房器を設置するにあたって、専用の給湯器が必要となり、既存の給湯器を交換するというパターンが多いようです。
ちなみに給湯器も寿命が近づいてくると、それなりの症状が現れるケースもあります。
お湯の出が悪くなる、使用時は給湯器周辺がガス臭い、お湯がでてくるのに時間がかかる、寒い時は作動が鈍い、追いだき機能が弱まっている等があります。
無理をして使用するとガスや火を使うので、生活にも不安な思いをして安心して暮らせないと思います。
基本的な性能は大きく変わらないかもしれませんので、型遅れの給湯器などもお値打ちでお得だったりします。
大手のホームセンターでは、給湯器も販売されていますが、給湯器の交換には「ガス整備士」などの資格が必要になります。
なんとか安く済ませようと思って、DIY的に取り組むととんでもない事故に発展する可能性もあります。
ガスコンロの交換と同じような感覚では交換できない事だけ踏まえておく必要があります。
弊社では給湯器の交換や、水回りのリフォームに関するご相談を受け付けさせていただいておりますので、リフォームや交換をお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のニーズや穂予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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