窓の防犯面やプライバシー面を守る方法をご紹介致します
Posted on 2014年3月2日(日) 09:44
一戸建ての窓というと断熱性のリフォームばかりが気にされている方がたくさんいらっしゃいますが、お困りごとはそれだけでしょうか。結構多いストレスに、窓を開けると外の視線が気になる、窓にシャッターも何もついていないので防犯面で不安に思う、などあります。
普段生活しているとそれが当たり前に思ってしまいますが、少し工夫することでそのようなストレスも改善されます。
【引き違い窓の注意点】
換気や採光目的で取り付けられている窓に、引き違い窓があります。
中にはちょうど泥棒が入るには適当な大きさの窓もあるかもしれません。
このような窓には、家の外から格子もしくはルーバーを取りつけると外部から人が侵入できなくなります。
格子は比較的解放面積が大きいので、外の風景を損なうことなく取り付けることができます。
外からの視線が気になる場合は、ルーバーを取りつけると改善できます。
こちらも家の外から窓枠に取り付ける物で、一日あれば工事も終わる手軽なパーツになります。
ルーバーは、格子に比べると目が細かいので外からの視線を遮ってくれます。
しかし、隙間はあるので風や光は適度に通るので、窓の機能を損なう心配はありません。
ルーバーについては、引き違い窓以外にもお風呂の窓にも適しています。
自分の敷地内でもひょっとすると誰か覗いているかもしれません。
そう思うと気持ち悪いですよね。
見られないようにする為にもルーバーは必要な装備かもしれません。
【ルーバーの取り付け費用目安】
取り付けにかかる費用は、大きさにもよりますが3万円から5万円程度が一般的です。
家の窓の防犯性を高めておくと、安心して外出できますし、旅行に出かけている際も気にしなくて済みます。
ルーバーや格子の取り付けが嫌な方は、ガラスを防犯ガラスに交換するという方法もあります。
もしくは既存のガラスに防犯フィルムを施すのも一つの方法です。
防犯フィルムは、使用期限10年など限りがある場合もあるので、注意が必要です。
リフォームにかかり費用と効果をよく考慮して、最善の方法を見つける必要がありますね。
窓に関するプライバシーの問題や防犯対策をお考えの方は是非一度当社までご相談下さい。
お客様のご要望に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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