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Posted on 2014年9月10日(水) 09:19
【ユニット商品のメリットとデメリット】
今の建築業界において設備は、ユニット化された商品が現場で多く利用されています。
ユニットバスやシステムキッチン、食器棚(カップボード)に代表されるものです。ユニット系は安価で高品質の物が手に入る点は有難いですが、どの家の設備もデザインが同じように見えてしまうデメリットはあります。
【お風呂のアレンジ方法】
そこでリフォーム雑誌などを見ていると、オリジナルで制作したキッチンやお風呂に必然的に目がとまってしまいます。またこんなオシャレな設備のある家で暮らしたい、と思う方も多い事でしょう。
特にお風呂はユニットバスか在来工法かで、同じ広さのお風呂でもだいぶ印象は変わってきます。
在来工法のお風呂は、アレンジがしやすく通常の出入り口とは別に勝手口を浴室内に設けるとプチ露天風呂を楽しむことなんかもできます。
また、中庭に面した形で浴室を設けると、入浴しながら外に出られるという壮大な開放感を味わうなんて事も可能です。
在来工法のお風呂は水漏れを懸念する方も大勢いいらっしゃいますが、これは何も在来工法に限った話ではありません。ユニット工法のお風呂でも壁面や床の接合部にはコーキングが施されています。
10年20年と月日が経っていくと浴室内のコーキングは劣化し、そこから浴室下部に水が漏れたり、浴室のフレームを伝って土間も腐敗させる様な事が懸念されますので、もし心配な方は弊社までお気軽にご相談下さい。
【お風呂のリフォームは弊社にお任せください!】
弊社では様々なお風呂のリフォームやリフォームのご相談に乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますので、お風呂のリフォームをお考えの方はお気軽に弊社までご相談いただければと思います。
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Posted on 2014年7月8日(火) 09:53
【洗髪洗面化粧台とは】
最近の市販されている洗面化粧台はほとんど「洗髪洗面化粧台」になります。
昔は洗面化粧台というと、手や顔を洗ったり、歯磨きをするだけのところでしたが、ライフスタイルの多様化によって洗面でシャンプーを行うという需要も増えてきました。
「朝シャン」という言葉は死語になったかもしれませんが、洗面所でシャンプーができるという事が一つのステータスだった時代もあります。
そんな「朝シャン」も現代では当たり前となりましたが、最近の洗面所の進化としては「ワンちゃんを洗う」という事が挙げられます。
【ペットの洗浄スペースとしても使えます】
室内でワンちゃんと一緒に生活される方が増える一方で、ワンちゃんの洗浄スペースとしてはお風呂ぐらいでした。
しかし、お風呂でワンちゃんを洗うと床や浴槽にキズが入ったり、ワンちゃんが滑って危険なことも良くあります。そこで数年前から設備メーカー等は、ワンちゃん的な洗面化粧台を販売しています。
通常の洗面化粧台よりもボウルが大きく、小型犬のワンちゃんがすっぽりと入る大きさの洗面化粧台になります。
お風呂に比べるとワンちゃん自身移動範囲が狭いので、比較的大人しくなりやすい環境で、シャンプーしてあげることができます。
ワンちゃん仕様の洗面なのでキズなども気になりにくいですし、作業しやすい特徴もあります。
シャンプー後は、タオルドライしてドライヤーで乾かしてあげることができます。
まるでトリミングショップ並みに、効率よく家で愛犬をシャンプーしてあげることができます。
【ペットの洗浄スペースとしても使えます】
デメリットとしては、通常の洗面化粧台に比べると収納スペースが少ない点が挙げられます。
このように洗面化粧台も時代によって様々な形がありますし、それぞれの家庭に合った大きさ・機能が必要になってきます。
最近は、いかに家電製品が使いやすいかという事も洗面化粧台には求められています。
洗面化粧台をリフォームする時は、短絡的に器具を交換するのではなくて、家族の洗面所・利用状況をチェックしてから設備を検討してみるといいかもしれませんね。
【洗面台リフォームのご相談は弊社まで!】
弊社では洗面台などの様々な水回りのリフォームのご相談に乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますので、お気軽に弊社までご相談下さい。
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・【高性能】システム洗面化粧台導入で快適な毎日を
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Posted on 2014年6月10日(火) 09:11
【最近の洗面台事情】
一昔前に比べると洗面所周りの家電製品も増えました。
昔はドライヤーと電動髭剃りぐらいでしたが、今は電動歯ブラシや電動フロス、眼鏡洗浄機、ホットカーラーや美容器具など非常にたくさんの家電製品が洗面所周りに存在します。
こうした電化された洗面所をうまく収納することに一役買うアイテムとして「システム洗面化粧台」があります。
【システム洗面化粧台とは】
洗面機能としては従来とほぼ同じですが、家電に対応した収納レイアウトとなっています。
また中には、洗面所でワンちゃんが洗えるように工夫された洗面ボウルの商品も販売されています。
ワンちゃんも夏場になると動物臭がしてきますので、家で手軽にシャンプーできると便利です。
こうした多機能的な洗面所を導入しようと思うと、既存の洗面台のスペースでは納まらないケースも出てきます。
また電源がない場合は、家のどこかから電源を引いてくるなど複雑な工事が必要となってきます。
一時的には大変かもしれませんが、家族が毎朝使う洗面所が快適になれば、快適性も飛躍的に向上します。
【洗面台の交換はプロにお任せ下さい】
ネット通販やホームセンター、家具屋さんなどでも洗面台は販売されていますが、ほとんどの場合で素人が工事を行う事は困難であります。
給水と排水、電源を接続すれば使用することはできますが、側面の防水加工など適切に行っておかないと、壁と洗面台の間でカビが発生する可能性もあります。
DIYで頑張って洗面台を設置するより、プロに任せた方が安心できる工事内容といえます。
洗面化粧台を考える上で合わせて考えたいことに、衣類の収納があります。
多くの家庭で洗面所は脱衣場としても兼用されています。入浴後のタオルや下着などは、洗面所に保管されていますので、このスペースが機能的になっていれば毎日の衣類の補充や洗濯、片付けなど一連の作業が効率的になります。
強いては家事時間の減少につながり、くつろぎの時間を確保することができますね。
洗面所といえば、顔を洗ったり、歯を磨くだけのところでしたが、今は多くの作業を行うスペースとなっていますね。
【洗面台のリフォームは弊社にご相談下さい!】
弊社では洗面台のみ交換のリフォームから、水回り全般のリフォームに対応させていただいております。
お客様のご要望やご予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますので、お気軽にご相談下さい。
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Posted on 2014年5月13日(火) 09:30
【肝心な時に壊れる給湯器】
長く使っている給湯器や冷蔵庫などは、肝心な時に故障しやすいものです。
給湯器に限っては、耐用年数が10年から15年と言われていますが、故障するタイミングの多くは冬場です。
夏に故障すれば、水風呂でも我慢して入浴することができるでしょうが、冬場はお湯がでないと困ると思います。
まだ使えるまだ使えると思って、故障するまで使っていると、来客時等の肝心な時にお湯がでない可能性もあるので前もって交換しておく方が賢明と考えられます。
【給湯器の交換に良い時期】
故障以外の給湯器を交換するタイミングは、リフォームする時です。
お風呂やキッチン、洗面、床暖房などをリフォームするついでに給湯器を新しいものに交換するケースが多いようです。
リフォームのついでに給湯器を交換するメリットとしては、安いコストで工事できる点です。
他には、浴室暖房機や床暖房器を設置するにあたって、専用の給湯器が必要となり、既存の給湯器を交換するというパターンが多いようです。
ちなみに給湯器も寿命が近づいてくると、それなりの症状が現れるケースもあります。
お湯の出が悪くなる、使用時は給湯器周辺がガス臭い、お湯がでてくるのに時間がかかる、寒い時は作動が鈍い、追いだき機能が弱まっている等があります。
無理をして使用するとガスや火を使うので、生活にも不安な思いをして安心して暮らせないと思います。
基本的な性能は大きく変わらないかもしれませんので、型遅れの給湯器などもお値打ちでお得だったりします。
大手のホームセンターでは、給湯器も販売されていますが、給湯器の交換には「ガス整備士」などの資格が必要になります。
なんとか安く済ませようと思って、DIY的に取り組むととんでもない事故に発展する可能性もあります。
ガスコンロの交換と同じような感覚では交換できない事だけ踏まえておく必要があります。
弊社では給湯器の交換や、水回りのリフォームに関するご相談を受け付けさせていただいておりますので、リフォームや交換をお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のニーズや穂予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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Posted on 2013年12月6日(金) 09:28
洗面所やお風呂、キッチンのリフォームを行う際に、たいていの場合は付近の床や壁もリフォームします。
その際に水回りの床材というのは、耐水性が求められます。
水や湿気に強くないと、毎日の生活に耐えられませんので場合によっては必須となります。
そこでよく使用される床材として「塩ビ系」の床材があります。
コストも安く、耐水性も抜群でアパートやマンション、ホテルに一戸建てなど広く利用されています。
しかし「塩ビ」という言葉が引っかかる方も多いと思います。
「塩ビ」というと、石油系で人体に有害なイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、実際には人体に与える影響は極めて軽微で、安全な資材です。
ホルムアルデヒドの発生も認められていなく、シックハウス症候群とも関係のない材料になります。
水道配管などにも塩ビ管は使用されていますので、安心できます。
ただし、工事中や完成当初は塩ビ特有のにおいがするケースもあるようです。
人体に無害といえど、気になりだすとストレスに感じるものです。 たいていの場合は、数カ月たつと収まったりしますので大丈夫です。
また塩ビ系といっても、薄いシート系か少し厚みのあるクッションフロア系、厚みのあるタイル系など種類は様々です。
採用する種類によって臭いも違ったりしますし、シート系はほとんど臭わないようです。
リフォーム前にサンプルが取り寄せられる場合は、一度臭ってみるといいかもしれません。 また手で触った感じの“触感”も確かめられます。
塩ビ系の材料は安っぽく感じる方もいらっしゃいますが、最近の加工技術は優れて木目調の床材なども登場しています。
色や柄も豊富で、予算とレイアウトに合わせた自分だけのリフォームを実現することができます。
タイルや無垢材のような変色や施工ミスによるリスクも少なく、安心して利用できる資材の一つでもあります。
塩ビシートのメリットデメリットをよく理解して、検討すると納得のリフォームが実現可能となります。
水回りのリフォームの際に、耐水性の良い塩ビ材を導入したいという方は是非当社に一度ご相談いただければと思います。
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Posted on 2013年11月26日(火) 09:58
普段何気なく使っている洗面所やトイレ、台所も今のライフスタイルに合ったものに交換すると、毎日の生活がより素敵になってきます。
例えば洗面所周りです。
一昔前は、ハブラシは手動でしたし、整髪料やスキンケア用品も限られたものでした。
しかし最近では、ハブラシは電動式が増えて、洗面所の周りがコードだらけのお家も多いと思います。
また整髪料もたくさんあって片付かなかったり、スキンケア用品もあれこれたくさんあって洗面所に収まりきらないお家も多いと思います。
まずは整理整頓が必要でしょうが、収納力に優れた洗面所に交換するのも一つの手段です。
最近の洗面所には、シャワー機能もたいていの場合付いていますので、節水効果や洗面所での簡単な洗髪も可能になっています。
洗面所は水回りの中でも比較的低予算でリフォームできる部分です。
だいたい20万円から40万円程度あれば洗面所の取り換え工事は行えるようです。
予算に余裕があれば、洗面所の床や壁も張り替えると、洗面所全体の雰囲気が見違えます。
洗面所の次に低予算でできるリフォームとして、トイレがあります。
トイレをリフォームする理由には、利便性と経済性が多いようです。
最近のトイレは、ウォシュレット機能が充実していたり、掃除もしやすかったりと10年ほど前のトイレとは見違えるように違います。
トイレ自体の形もスタイリッシュで、特にタンクレストイレは芸術品とも言えるようなフォルムをまとっています。
水洗トイレの後部のタンクをなくすことによって、トイレ本体を今のトイレより奥に設置することができて、トイレルームを広く使うことができます。
それによって、チョットした収納や手洗い等をトイレルームに設けることができます。
汚物を流す水の量も、40年前のトイレに比べると約半分の水量で流すことができます。
その節水による経済的効果は、年間約12,000円とも言われています。
こうしたトイレ革命によって、トイレの交換をする方が増えています。
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