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Posted on 2014年10月8日(水) 09:07
【洗面器リフォームのポイント】
洗面器のリフォームを考えた時に、皆さまはどこから機種の選定を行っていきますか。
価格、デザイン、メーカーいろいろあると思いますが、洗面ボウルから選んでみるのはいかがでしょうか。
洗面所の主役となる部分は、やはり洗面ボウルです。形状や大きさ、素材によって使いやすさは変わってきますし、家族構成によってもどれがいいのか悩めるところと思います。
【洗面ボウルの種類】
洗面ボウルの種類は大きく分けると3種類になります。
「ベッセル式」「オーバーカウンター式」「その他」になります。
ベッセル式というとイメージがわきにくいですが、据え置き型の洗面ボウルになります。
顔や手を洗う時に洗面化粧台の方へ体をのめり出す必要があります。小さいお子さんや高齢の方が家族に居る場合は、ちょっと腰に負担がかかったり、お子さんには踏み台が必要となる場合があります。
洗面ボウルに水をためて洗い物をする時には、少々水が周りに散っても洗面ボウルの枠があるので足元が濡れにくい様な特徴はあります。
オーバーカウンター式は、洗面台から洗面ボウルの一部が前面部に突出した仕様で、介護施設や学校などでも多く採用されています。
ベッセル式に比べると体にかかる負担が少なく、多目的に利用されています。洗面ボウルの大きさはべッセル式に比べると小さい傾向にあり、多目的に洗面所を使いたい場合には不向きな形状と考えられます。
【洗面ボウルの形状バリエーション】
形状は四角、前丸、円形・楕円とあります。
その他については、アンダーカウンター式やフレーム式があります。
洗面化粧台の天板と洗面ボウルに段差がなく、すっきりとしたデザインが特徴的になっています。最近では、洗面化粧台の天板とボウルが一体化した洗面台も販売されています。
洗面所を使う時の人間の動作としては、ベッセル式と同じような形になります。
メーカーによって同じ洗面化粧台の仕様であっても、形状や大きさ、素材が違ってきます。
上記の様な形状をある程度決めて、メーカーを選ぶとあれこれ悩むストレスも減っていくと思います。
【洗面台のリフォームは弊社にお任せください!】
弊社では様々な洗面台のリフォームのご相談にも乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただきますので、リフォームをお考えの方はお気軽にご相談下さい。
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Posted on 2014年9月20日(土) 09:23
【人気のアイランド型キッチン】
最近の注目キッチンと言えば「アイランド型キッチン」になります。
カウンターキッチン比べて開放感があり、毎度の食事がまるでホームパーティーのように開放的な物となります。
実際にアイランドキッチンで暮らしたり、体験されたことのある方は少ないかもしれませんが、新しいキッチンを考えている方は一度どんなものか見たり体験してみたりすることをお勧めします。
【アイランド型キッチンの魅力】
実際にアイランドキッチンで生活してみると、カウンターキッチンより動線に優れていることに気付きます。調理台への移動が左右どちらからでもスムーズに行え、家事から調理、調理から家事、という動きが非常に効率的になります。
またカウンターキッチンのように壁が無いので、閉塞感を感じることがありません。キッチンも換気扇もリビングの一部の様な感じがして、キレイに保とうと思いますし、努力します。
対面キッチンの場合、換気扇の上部は人目に付きにくいので掃除がおごそかなお家が多いことも事実と思います。
調理については、さほど他のキッチンと使い勝手は変わらず、コンパクトに作業を進めることができます。ただし、揚げ物などをする時は油がはねるとキッチンの天井にシミが残ることがあります。天井のクロス、素材はこうした状況を想定して選定する必要があります。
コンロの横方面についても油は飛んでいくことはありますが、多くの場合で拭き掃除をする程度でキレイになります。
【アイランド型キッチンをお洒落に使う為には】
対面キッチンをカッコよく使おうと思うと、ゴミ箱の配置や選定に悩みます。
キッチンメーカーもゴミ箱に対しての妙手はなく、オシャレなゴミ箱を置く程度の提案にとどまっています。
私の知人のお家では、調理ごとにビニールのゴミ袋を用意してその都度ゴミを外のゴミ箱に捨てるようにしています。こうすることでいつもキレイなキッチンを保てるようですよ。ゴミ袋も1枚2円程度ですから、ゴミ箱の汚れや消臭剤の事を考えると決して高くないと思います。現実的なリフォームを行うためにも、いろいろな状況を想定したいですね。
【アイランド型キッチンのリフォームは弊社にお任せください!】
弊社ではキッチンに関する様々なリフォームの施工、キッチンリフォームのご相談に乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたキッチンリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますので、キッチンのリフォームやアイランド型キッチンのリフォームをお考えの方はお気軽に弊社までご相談いただければと思います。
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Posted on 2014年8月31日(日) 09:38
【風呂釜とは】
今では殆ど使わなくなった言葉に「風呂釜」があります。
若年層の方は「風呂釜?」ピンとこないと思いますが、今でいう給湯器の事になります。
昔は、今の様なハイテクな給湯器はなく、お風呂の湯船に水をはって、湯船の下から薪を焚いて直接お風呂の水を沸かしていました。
田舎の方に行くと今でもこうした釜でお風呂を焚いているお家があるようです。
こうした釜焚きスタイルの場合、お風呂の寿命は釜に穴があいたら交換、という感じでした。最近の給湯器については、システムが複雑になりいくつかのパターンで交換が必要になってきます。
【給湯器交換の目安】
まず給湯設備の耐久年数の目安としては、10年~15年と言われています。中には20年近く使われているお家もあると思いますが、故障の原因としては4パターン有ります。
【経年劣化】
給湯器の構造は、機器内に水が入りバーナーなどで加熱されて、お湯が出来上がります。このため製造してから時間が経つと、機器内の部品が経年劣化していきます。温度センサーや電子バルブなども入っていますので、各部品の耐用年数も関係してきます。経年劣化が現れ始めると動作不良等が起こってきます。
【水漏れ】
給湯器の水漏れのパターンとしては、パッキンの劣化と凍結があります。
特に寒冷地では、給湯器内の水抜きをしておかないと給湯器内の配管が破裂し、水漏れを引き起こすことも考えられます。配管の破裂が無くても、それなりの負荷がかかることを承知しておく必要がありますね。
【電気系統】
近年の給湯設備はハイテク化されて、構造が複雑になってきています。その分、制御系でトラブルが発生する確率も高くなります。ユーザーとしては、最低限取扱説明書通りに操作することが、機器故障の予防として考えられますね。
【サビ・湯垢】
水質によって給湯器内部の配管が詰まることもあります。
お風呂や洗面、キッチンなどの水回りをリフォームする時には給湯器(風呂釜)の交換も検討することをお勧めいたします。
【お風呂のリフォームのご相談は弊社まで!】
弊社ではお風呂のリフォーム等水回りのリフォームのご相談及び施工を数多くのお客様に提供させていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランをお無料にてご提案させていただいておりますので、水回りのリフォームのご相談はお気軽に弊社までご相談いただければと思います。
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Posted on 2014年7月18日(金) 09:45
【洗面化粧台の種類】
リフォームの中でも人気のあるスポットとして「洗面化粧台」があります。
新聞広告などで目にする機会が多いと思いますが、大きく分けると洗面化粧台は3種類に分けることができます。
それぞれの特徴を知っておくことで、自分の家に合った洗面化粧台をチョイスすることができます。
洗面化粧台の代表的な存在として「ユニットタイプ」があります。
【ユニットタイプの特徴】
一般的な据え置き型の洗面化粧台で、洗面ボウルと鏡、収納キャビネット、照明器具、水洗器具などで構成されています。住宅設備メーカーごとに豊富なデザインと機能を兼ね備えており、バリエーションも豊富になっています。手ごろな価格で洗面化粧台、サニタリースペースのリフォームの中でもっとも導入されているタイプになります。
選ぶ時のポイントとしては、洗面ボウルの大きさとカラー、収納性です。
次に人気のある洗面化粧台の種類に「システムタイプ」があります。
【システムタイプの特徴】
これはシステムキッチン版洗面化粧台で、カウンターや洗面ボウル、収納扉に水栓器具など自由に組み合わせることができるタイプになります。洗面室の壁面や空間ボリュームに合わせて組み合わせることで、オリジナリティーの高い洗面スペースを作成できる特徴があります。
収納性の向上や洗濯スペースとのコーディネートを行う事に適した洗面化粧台のタイプになります。
住宅展示場などで見られるサニタリースペースには「システムタイプ」の洗面化粧台がよく導入されています。
選ぶ際のポイントとしては、収納棚の利便性とカラーになります。
最後に3つ目の洗面化粧台のタイプとしては「カウンタータイプ」があります。
【カウンタータイプの特徴】
どちらかというとオリジナリティーの高い洗面台で、既製品の洗面化粧台とは見た目、機能が違う特徴があります。カウンターや水洗器具、洗面ボウルなど自分好みに洗濯できます。
スタイリッシュなお家や足が不自由な方がいるお家等では、有効な物になってきます。
選ぶ時のポイントとしては、収納性と清掃性が考えられます。
【洗面台のリフォームのご相談も弊社まで!】
弊社では様々なタイプの洗面台のご相談やお取り扱いをさせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますので、洗面台のリフォームをお考えの方はお気軽に弊社までご相談下さい。
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・【人気】洗髪洗面化粧台と通常の洗面台の違いとは
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Posted on 2014年5月1日(木) 09:48
住宅業界というのは不思議なもので、同じものでも様々な呼び名があります。
壁紙・クロス、窓枠・サッシ、蛇口・カラン等です。
慣れていないとなかなかピンと来ずに、打ち合わせの時も自分で資料を確認する時も疲れるものです。
この点は慣れていく他なさそうですね。
【ご自宅で出来る光熱費の節約方法】
ところで2014年4月からの消費増税に伴い、水道料金もほとんどの自治体で上がります。
一般的な世帯では、年間に8万円~10万円程度水道料金を支払われているのではないでしょうか。
そのうちの3%上乗せというのは、負担が大きいものです。
また電気料金の高騰もあって、水道代事態も値上がりしてきています。
家庭でできる対策としては、節水ぐらいでしょうか。
最近では築年数が浅い家でも、蛇口からの水漏れを時々見かけます。
漏れている量は少しかもしれませんが、年間に換算すると結構な量であることは間違いありません。
一時的に蛇口の交換や修理費用は発生しますが、長い目で見れば決して損ではありませんし、何より水がキチンと止まるというのは気持ちのいいものです。
高額な修繕費用を恐れて業者さんに相談しないケースも目立ちますが、中にはゴムパッキンの交換だけで済むケースも珍しくありません。
また中にはホームセンターでカランを買ってきて、ご自身で交換されるケースも増えてきていますが、自信のない方は遠慮しておいた方が無難です。
【ご自身で水回りの修理をして失敗した方の例】
蛇口を交換しようと思って、古い蛇口を外そうと思ったら壁の中の水道管が破損した、キチンと取り付けたつもりだったのに水漏れしていて壁の内部にカビが発生した、というトラブルをよく聞きます。
水は少しの隙間でもジワジワシミ出てきて、まあいいか、というような考えでは家自体に多大なダメージを与えてしまいます。
数万円で済むカランの交換が、数十万円の修繕になりかねませんのでたかがカラン一つかもしれませんが、慎重に対応する必要があります。
弊社では水回り専門のスタッフがいますので、水回りのトラブルでお悩みの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様の目線に立った最適なリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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