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Posted on 2013年9月30日(月) 11:06
普段関心の少ない室内ドアもリフォームするとお部屋の印象がガラッと変わってきます。一般的に室内ドアは、フローリングや部屋の間取りなどを変えた時に交換します。
室内ドアは、部屋の印象との調和が必要で部屋のリフォームに合わせて行われるケースが多く見受けられます。
部屋と廊下の形状によって、引き戸式にするかドア式にするか、と室内ドアの機能性も様々で、選択肢が広く様々な家に適用するように作られています。
最近では、室内ドア単体のリフォームも少しずつ増えてきているのでご紹介します。まず室内ドアをリフォームするタイミングには、大きく分けて3つあります。一つは、古くなったための交換です。もう一つは、おしゃれなドアへの取り換えです。最後は、ペットのためのドアの交換です。最初の古くなったためというのは、ドア自体の見た目もみすぼらしくなり交換が必要な場合です。特別高級なドアでない限り、10万円もあれば取り換えはできるようです。建てつけが悪くなって、ドアの動きが悪くなっている場合は、ドア交換に合わせて調整してもらうといいかもしれません。
次に、ドア自体特別不具合も何もないけれども、ファッション的に交換する場合です。カットガラスやステンドガラス、エッチングガラスなどを採用した室内ドアもあり、リビングや書斎の雰囲気がガラっと変わってきます部屋のインテリアとも調和が取れれば、個性レベルが高いお部屋が出来上がります。モダンなお部屋やレトロ調なお部屋にはガラスデザインを活かした、室内ドアは活躍してくると思います。
最後のペットのための室内ドアは、ドアの下にワンちゃん、ネコちゃんが1匹通れるぐらいのくぐり戸付きのドアです。ワンちゃん、ネコちゃんはドアを開け閉めすることなく自由に行き来ができて、ストレスなく生活することができます。ドア1枚当たりの取り付け工事費用の目安は、8万円から15万円程度のようです。このように室内ドアといっても、機能性だけでなく、デザイン性も追求するとより心地のいい家に仕上がっていきます。
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Posted on 2013年9月29日(日) 11:47
本日はリビング増築を成功させるコツをご紹介致します。
今建てられている家のほとんどは、リビングが広く家の中心的存在となっています。しかし、一昔前の家は、今ほどリビング広くなく、少し小さめの部屋をたくさん設けて建てられているケースが目立ちます。そのために昔は不自由に感じなかったリビングも今では、手狭になってきたと感じるケースが多いようです。テレビの大型化やパソコン、ゲーム、ソファーやマッサージチェアなど昔なかった物が今ではリビングに溢れています。 退職金を元手にリビングを広くしたいな、孫が帰ってきた時ものびのびと遊ばせてやりたいな、と感じている方も多いと思います。
建物の構造にもよりますが、リビングの拡張は可能です。また合わせて内装もリフォームすると、見違えるように部屋が変わりますし、収納棚なども工夫するとより生活しやすい空間を作ることができます。
但し、10平方メートル以上を増築する場合は、一般的に役所への届け出が必要になります。建ぺい率や容積比率の法的なしがらみが絡んできます。このあたりのことは、リフォーム店と相談してみるといいかもしれません。 工事(構造)の制限としては、木造住宅であればほとんどの家で増築工事が可能です。プレハブや鉄骨、RCについては家を建てたハウスメーカーに相談してみる方が適切かもしれません。各メーカーによって特徴のある工法を用いているケースがありますので、他の業者が施工するとややこしくなるケースも考えられます。
最近では、リビングを増築せずにサッシなどでリビングを広げる商品が販売されています。YKK APやリクシルから販売されているもので、ウッドデッキの延長線上のような感じで屋根や壁が設けられているものになります。増築に比べると費用が安く、工期も短くて済む特徴があります。もちろん増築部分では雨風もしのげるので、安心して生活することができます。リビングを広げたい理由を明確に把握して、増築を検討するといいリフォームができそうです。
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Posted on 2013年9月28日(土) 11:29
今の家では手狭になってきて、増築を考える方も多いと思います。また親と同居するようになったり、子供夫婦と一緒に暮らすようになったりと状況は様々だと思います。一緒に快適に暮らす方法として部屋の増築があります。
まず念頭に、家が手狭になってきて増築を検討する場合は、本当に増築が必要かどうかチェックしておく必要があります。以外に、不要な物を捨てて整理していくとスペースができたりします。また収納性の高いベッドやソファに取り換えることによって、部屋が整理されて増築が不要になるケースもあります。片付けや収納力を高めてもダメな場合は、増築を検討する必要があります。
家の増築は、既存の家に部屋を増やす場合と、同じ敷地内に小屋などを立てる増築に分かれます。一般的な増築は、既存の家に部屋を増やすパターンです。家の状況にもよりますが、1階に部屋を増やす場合と2階に部屋を増やす場合に分かれます。工事的には、1階に増築する方が簡単で安心度も高いです。しかし、建ペい率の問題から1階に増築できない場合があります。そうなると2階への増築になります。
しかし、2階への増築はどの家にも許されている物ではなく、現在の耐震基準に満たない家には2階の増築は許可されません。中には、内緒で工事しているところもあるかもしれませんが、火災保険や災害保険などが適用されない場合も考えられますので注意が必要です。
1階の増築にかかる費用は、当然、既存の家の状態や新しい部屋の仕様によっても値段は変わってきます。
ちなみに2階部分へ6畳ほど増築する場合は、数百万円程度といわれています。家を建て替えるより、増築の方が安いのは確かです。
建て替え、全面リフォームでの間取り変更、増築と様々な方法と費用、工事性をよく比較して検討する必要がありそうです。
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Posted on 2013年9月27日(金) 16:32
親の高齢化などで2世帯住宅を検討しているお家も多いと思います。
一戸建てに手を加えて2世帯仕様に増築する場合や新しく2世帯住宅を建てようと検討されている方もいると思います。また2世帯住宅とは違いますが、離れを建てて親の面倒を見ようと思っている人もいるかもしれません。
今回は、一戸建てに手を加えるパターンを少しご紹介します。2世帯住宅といってもパターンは、様々です。まず玄関を1つにするか、2つにするかでも間取りが変わってきます。またお風呂やキッチンなども共有にするのか、別々にするのかによって建物の構成が大きく変わってきます。共に暮らす世帯との生活習慣をよく確認し、どこまでを共有として使うのかを明確にしておく必要があります。一昔前は、玄関水回りワンセットで3世帯が暮らすことは珍しくありませんでしたが、最近では少なくなってきています。
また子供等はプライバシーを主張する傾向も強くなってきているので、昔のようにはいかないのが現実といえそうです。玄関や水回りの設備は1つにまとめるとコストや手間が少なくなりますが、どうしても使い勝手の面から、せめて2階にトイレと洗面を設けるケースも多いです。建物のスペースに余裕があれば、2階にシャワールームやお風呂も設けるとより生活しやすくなります。但し、注意しないといけないことに、1階への騒音の配慮が必要です。水が流れる音や排水管の音などを考慮して、2階の水回りの場所を決める必要があります。
2階に部屋が足りなくて、部屋を増築するケースもあると思います。1階に増築するのか2階に増築するのかによって、費用や建物の外観も変わってきます。建ぺい率などの法的な縛りも関係してきますので、一度リフォーム店さんに相談してみて検討してみると良さそうです。
2世帯住宅への増築費用は工事内容によってピンキリで、300万円~1500万円程度とみておけばまずまずの物が出来上がると思います。あくまでも既存の建物の耐震強度や最低限の建坪も必要になってきますので、まずは相談してみることから始めてみるのもいいかもしれませんね。
千葉リフォーム情報ブログ:
・和室を洋室にリフォームする方が増えています
・バリアフリーの玄関リフォーム
Posted on 2013年9月23日(月) 11:18
「自宅のリフォームを考えているけど、具体的にどの場所をどんな感じでリフォームしていけば良いのか考えることが出来ない」などと悩んでいる方もきっと多いのではないでしょうか?多くの方とうのは、「この部分がちょっと老朽化してきているから思い切ってリフォームをしよう」「もっとデザイン性に凝った作りにしたいからこの部分をリフォームしよう」とリフォームをする目的は決まっているかと思います。しかし皆様の中にはリフォームをする部分を決めていない方も多くなっています。
そんな中、意外にも気付いていないのがベランダなのです。普段の生活の中においては、リビングや自室を拠点に生活をしていますので、どうしてもいつも自分が過ごしている空間をリフォームしたいと考えてしまうことでしょう。 もちろんそれは最も大切なこととなります。自分が最も利用している場所をリフォームすることは生活をさらに豊かにすることに繋がるからです。しかしベランダの場合には、そこまで頻繁に立ち入らない傾向があることから、リフォームの対象箇所として頭に浮かばないかもしれません。もしかしたら長期間放置してしまっているベランダが相当老朽化している可能性も考えられます。また何かと使い勝手が悪く、意識的にベランダを利用していない方もいらっしゃるでしょう。
そこでぜひ一度ベランダのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか? 老朽化のことはリフォーム会社がきちんと診断をしてくれますので、どの部分をどんな風にリフォームをしたら良いのか担当者がアドバイスをしてくれるでしょう。さらに太陽光発電を設置するというリフォームも最近では人気となっています。 基本的に屋根に設置をすることになる太陽光発電なのですが、ベランダにも設置可能なものも多くあります。全世界で環境問題が注目されている現在、貴方のご自宅のベランダを利用して環境問題に貢献するのも良いかもしれません。しかし太陽光発電の設置をしたことにより、ベランダの使い勝手が悪くなっては意味がありません。リフォームをする前に、生活スタイルをリフォーム会社の担当者ときっちりと伝えておきましょう。
当社でもあなたに合ったベランダのリフォームをご提供させて頂いております。 いつでもお気軽にご相談下さい。
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・ベランダにサンルームの設置が人気です
・千葉の一戸建てリフォームなら
ケアフルへのお問合せはこちらから
Posted on 2013年9月21日(土) 16:14
最近になってテレビや雑誌などでリフォームやリノベーションと言った言葉を見たり聞いたりすることが多くなっています。一見リフォームもリノベーションも同義語だと勘違いしてしまいそうになりますが、実際には似ているようで異なるものなのです。
まずリフォームについてですが、最近では耐震性の向上や、バリアフリー化などといったが注目されています。その他にも老朽化してしまった建物を建築した当初の性能に戻す工事もリフォームの一種となります。また、壁紙の張り替えや、床の張り替えといった小規模な改修もリフォームとして扱われます。
それに対してリノベーションというのは、もともと建物が持っている性能以上を目指す工事です。新しい付加価値を再生させ、より便利で快適な居住空間を目指していきます。最近では不動産雑誌や不動産情報サイトなので、「リノベーション物件」と紹介されている物件があります。
これはその名の通り、リノベーション工事を行った物件であり、時代に合わせた最新の仕様となっていることがあります。住宅の性能というのは、時代が変わる毎に大きく変化してきており、より便利な機能が次々と登場してきています。
リノベーションを行わなくても今の状態で全く気になっていなければ、特にする必要はありませんが、リフォームの場合は話が変わってきます。
地震大国として知られる日本では非常に高度な耐震性が求められ、政府が定める耐震基準も時折見直されています。耐震性は生命に関わってくるものですので、もし耐震性に劣っている住宅でしたら、是非ともリフォームをされることをオススメします。
リフォームをしたついでにリノベーションも行うことが出来ます。しかし当然のことですが、その分費用は高額になります。それでもリフォームとリノベーションを別々に行うよりも、まとめてやってしまった方が、ディスカウントを検討してくれますので大変オトクです。
こういった場合も当社にお電話頂ければより良いご提案をさせて頂きます!
いつでもお気兼ねなくご連絡下さいね。
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・古民家をリフォームする方法
Posted on 2013年9月16日(月) 10:19
一昔前までは自宅の部屋と言ったら畳を使用した和風が主流だったのですが、最近では洋風、つまりフローリング仕様の部屋が圧倒的に多くなってきています。自宅だけではなく、賃貸アパートやマンションにおきましてもフローリングが多く、元々畳式だった部屋をフローリングにリフォームし、提供をしている物件も増えてきています。
中には畳の部屋を洋風に見せようと、畳の上に簡易的なフローリングカーペットを敷いている方もいらっしゃいます。しかしそのような簡易的な対処では、どうしても完璧な洋室に見せることは難しいです。床下の構造も大切ですが、そもそも和室というのは柱を露出させる真壁が採用されています。真壁構造にすることによって、和室らしい落ち着いた雰囲気を作ることが出来るのです。それとは逆に洋室の場合は、柱を壁の中に隠す大壁仕様となります。シンプルにスッキリとした部屋を作ることが洋風では大切なのです。
最近では和風から洋風にリフォームをする際お問合せが増えてきています。その需要もあって、ほとんどのリフォーム業者ではこのような和風から洋風へのリフォームを提供しています。
料金ですが、一般家庭に最も多い8畳の和室を洋風にリフォームしたい時には、概ね20~30万円程度が必要になってきます。これはフローリングの材料費や工事費用、さらには断熱材などを含んだ料金となります。
ただし、床だけではなくクロスの貼り替えが必要な時には、その分の費用は別途必要になってきますのでご注意ください。まずはどの程度の費用が必要になってきます。
こういった、和室を洋室にリフォームしたいいう方は、ケアフルまでいつでもお気軽にお問合せ下さいね。
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ケアフルへのお問合せはこちらから
Posted on 2013年9月14日(土) 16:04
日頃からベランダをあまり気にしていない方も多いかと思います。生活のほとんどは室内で過ごすことになるために、いざリフォームを考えた時、ベランダという選択肢はあまり思いつかないかもしれません。しかし、今ベランダのリフォームが注目されており、個性的なベランダをリフォームによって作っているご家庭が多くあります。ベランダのリフォームで最も一般的なのは、床にタイルを敷いたり、またガーデニングをするために、水はけをよくしたりなどが挙げられます。
そんな中最近リフォームをされる方の間で人気となっているのがベランダのサンルームの設置です。サンルームは太陽の光を当て様々な用途に利用出来る空間であり、サンルームを自宅に設置することで、何か新しいことを始めてみようかと思うこともあるかもしれません。お子様のいるご家庭ではちょっとした遊び場としても有効活用することが出来ますね。しかしサンルームのような大掛かりのリフォームをする際には気をつけなければいけないことがいくつかあります。
例えば近所とのトラブルです。あまりにも目立つサンルームを建ててしまうと、近所の自宅へ届いている直射日光を遮ってしまう可能性があり、また景観の問題もあります。一軒家でしたらそこまで問題になることはありませんが、これが集合住宅であるマンションの場合にはとにかく注意をしてサンルームを設置するようにしてください。
また覚えておきたいこととしまして、大掛かりなサンルームを設置することで、固定資産税に影響を与えることがあります。ですので、リフォームをする前に建築確認申請を提出し、あとになって問題にならないように万全の準備をしてください。もし無許可でサンルームを設置してしますと、各自治体の税務担当者が抜き打ちで見まわっていますので、増税を避ける事が出来なくなってしまいます。しかし現実としてサンルーム程度のリフォームで申請を出している方は少なくなっています。予めリフォームの担当者に相談をしておきましょう。
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Posted on 2013年9月13日(金) 12:17
リフォームが注目されている現在、意外と見落としがちなのが庭のリフォームです。デザインが重視される庭はちょっとしたテクニックとコツを知っておくだけで、理想以上の素晴らしい庭を作ることが出来るのです。狭い庭だってリフォームをすれば広々とした美しい庭に生まれ変わることが出来ますし、逆にあまりにも広くてどのように活用をしたら良いのか迷っていた庭を快適なリフレッシュ空間に変えることだって出来ます。建物のリフォームと一緒に是非とも庭のリフォームも検討してみてください。
そもそも庭というのは立地条件や環境は関係ありません。とにかく家族みんなが楽しめて、またリフレッシュすることの出来る庭を作ることが大切なのです。そこでまずは庭を設置している「目的」を知ることです。その目的さえしっかりと理解してリフォームを依頼することによって、貴方にとって理想的な庭を実現出来ます。
例えば「休日の日に家族揃って庭でゆっくりと過ごしたい」「室内では無理のあるバーベキューをやりたい」「ペットとがのびのびを遊べるスペースが欲しい」などといった目的が挙げられます。その目的をまずはリフォーム業者に伝えてください。きっと最善策のリフォーム方法を提供してくれることでしょう。
また、リフォーム前からずっと置いてあるモノをそのまま利用することも大切です。樹木や石、また池などを有効活用するようにしましょう。今まで放っておいたそれらのモノが見違えるほど庭を演出してくれるハズです。もちろん安全性も大切です。特に小さなお子様が庭で遊ぶ機会の多い場合には、突起物を無くし、段差を抑えるなどの配慮が必要です。
そしてメンテナンスのし易さも考慮しましょう。リフォームをしたからと言ってそのまま放置しておくワケにはいきません。日頃からメンテナンスは必要になってきますので、女性でも簡単にメンテナンスが出来るレイアウトや配置が理想的です。このように庭のリフォームというのは、事前にリフォーム業者、造園業者とよく相談をすることが大切なのです。
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Posted on 2013年9月12日(木) 11:38
貴方の住宅に初めて訪れる方は、やはりどのような住宅なのか気になるものです。そして実際に訪問された時には、必ず玄関から入ることになりますが、その玄関が非常に美しいものですと、きっと感動を覚えることでしょう。
少々大袈裟かもしれませんが、それだけ玄関というのは、住宅の顔であり、またメインエントランスになるワケですから、ある意味では内装よりも凝った作りにリフォームをされると良いでしょう。多くの場合、玄関には屋根が付けられています。この屋根をちょっとリフォームしてあげることで、玄関のイメージを大きく変えることが出来ます。例えばこれまでは横に平坦なシンプルな屋根だったのを弧を効かせるだけでも、高級感を演出することができ、住宅そのものの雰囲気を変えられます。
ただしあまりにも住宅の雰囲気を異なったイメージの玄関屋根を設置してしまうと、バランスが悪くなってしまい、一体何をどうしたいのかという疑問を訪問者に抱かせてしまいます。「俺は他の家とは一線を超えた違いを見せたいんだ!」と思っているのでしたら話は変わりますが、バランスを悪くしてまで違いを出すのはあまり得策とはいえません。やはり外壁や玄関ドアの特徴と合わせて、それらをより際立たせるように屋根をリフォームするのが理想的と言えます。
ちょっとした応用として、今までは玄関ドアの真上しか屋根が無かったものを、道路にまで伸びる長い屋根を設置するだけでも高級感が出ます。もちろん自分の家の敷地内のみとなりますが、まるで美術館のような雰囲気が出てくるでしょう。もちろん、デザイン性ばかりを重視していてはいけません。正確には耐震性と強度を一番に考えて、デザインをそれに合わせることになります。どんなにデザインを最重要視したいからと言って、強度を無視したリフォームをすることは出来ません。貴方の理想とする玄関の屋根を的確にリフォーム業者の担当者に伝えて、納得の屋根を実現しましょう。
ケアフルではこういった玄関部分の屋根のリフォームも良い物をご提案させて頂いております。
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