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Posted on 2014年6月16日(月) 09:45
【シャッター雨戸が使われない理由】
家の外壁リフォームと合わせて考えたいポイントに「シャッター雨戸」があります。
窓を暴風や空き巣から守る「シャッター雨戸」ですが、家についているだけで実際に使用していない方も多いのではないでしょうか。
シャッター雨戸を使わない理由に「めんどくさい」という理由が一番にあります。
確かに、いちいち手動で雨戸を開け閉めすることは面倒です。
【最新のシャッター雨戸の性能】
最近では、その点を改良した電動シャッター雨戸も販売されています。
また雨戸を閉めたままの状態でも、ブライド式にシャッター雨戸のフィンが開閉するタイプの物も登場しています。
雨戸自体を開け閉めするのではく、ブラインド的にフィンを操作することによって外の景色が楽しめるようになっています。
このように気軽に安心して利用できる「雨戸シャッター」もいろいろと販売されていますので、雨戸の交換も検討してみると今まで以上に住みやすくなるかもしれません。
【外壁のリフォームもセットでお考えください】
雨戸の交換には、ほとんどの場合で外壁の補修工事が伴います。
2階のシャッター雨戸工事には足場が必要となるケースもあります。
シャッター雨戸単体でリフォームを行うと割高になりますので、外壁のリフォーム等と合わせて工事を行う事が効率的と考えられます。
外壁の工事には、シャッター雨戸以外にも雨どいや窓サッシのコーキング、屋根の軒先など複数の要素が絡んできます。
実際にシャッター雨戸を交換した方のお話を聞いてみると「電動シャッターにしてから、就寝前や外出時にも気楽にシャッター雨戸を使う事ができるようになった。
今までは、シャッター雨戸を閉めずに外出して、外出先で家は大丈夫かな、と不安に思う場面もあったが今ではそうした心配もなく安心して外出を楽しめるようになった」という意見があります。
シャッター雨戸は、主に防犯・防風が目的ですが、断熱面でも一役買ってきます。
就寝前にシャッター雨戸を閉めることによって、室内の断熱性は高まりますのでエコな暮らしにもつながってきます。
【外壁や雨戸の交換も是非弊社にご相談下さい!】
弊社では外壁のリフォームはもちろん、シャッター雨戸への交換に関するリフォームのご相談にも乗らせていただいております。
お客様のご予算やご要望に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・2重窓や2重サッシリフォームの魅力をご紹介!
・流行りのエコ雨戸の特徴をご説明致します
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Posted on 2014年4月15日(火) 09:21
住宅リフォームにおいて効率的なリフォームとして「カバー工法」が有名です。
カバー工法は、屋根や外壁のリフォームとして利用されています。
屋根の場合では、従来は古くなった屋根を撤去して、屋根をふき替えていました。しかし、近年はいらなくなった屋根の廃棄処分費用もばかになりません。そのようことから、既存の屋根の上に、新しい屋根を設置して、屋根の機能と美観を維持する、ということで広く利用されています。
【カバー工法のメリット】
リフォームにかかるコストも、葺き替えに比べると安く済みますし、工事の期間も短く生活に支障をきたす範囲を最小限にできます。
外壁についても屋根と同様で、既存の壁の外側から新しい壁を設けることで、家の美観と機能を維持することができます。また外壁においては、断熱材内蔵のカバー工法用壁材も販売されており、家の断熱化も併せて行うことができるようです。
【カバー工法のデメリット】
但し、実際の断熱効果は本格的な断熱工事に比べて劣るケースが多いので、その点は事前に把握しておく必要があります。
一見するとカバー工法は、便利で効果的なリフォーム手段の様に感じますが、デメリットもあります。
屋根の場合では、屋根の下地が雨漏りなどで腐食していてもそのまま上から新しい屋根を施工するようになります。屋根の下地の強度が下がっているまま、今後も長く使うようになるので、不安は残ります。
またカバー工法用に使用する屋根は軽いといっても、今よりは重量が増えます。建物の耐震性にも影響してきますので、現状の家の耐震性を把握した上で施工する必要があります。
屋根屋さんに直接工事を依頼した場合は、耐震性の事までいちいち親切にアドバイスしてくれないケースの方が多いです。安いからといって、安易に工事発注することは危険ですよ。
外壁の場合も屋根と同様で、壁の下地が傷んでいても、そのままカバー工法をすると壁の強度に一抹の不安は残ります。
予算に余裕があるならば、カバー工法でなく葺き替えの方が家にとっては良い結果になります。
屋根や外壁のリフォームをお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
カバー工法か従来工法が良いのかのアドバイスや、予算に応じたリフォームプランのご提案をさせていただきます
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・ガルバリウム鋼板のメリットデメリット
・屋根のリフォームのカバー工法
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Posted on 2013年11月22日(金) 09:45
ALC(エーエルシー)とは、外壁材の一種であります。
窯業系などと違い、発泡剤で軽くした軽量気泡コンクリートになります。 コンクリートの耐火性、耐久性の特徴を活かしつつも、軽量化を実現している優れた外壁材で、旭化成(へーベルハウス)や積水ハウスなどの大手ハウスメーカーにも採用されている外壁材になります。 ALCは、ハウスメーカー限定の物ではありませんので、様々な工務店さんでもALCを採用しているところはあります。 ALCと言わずに、「パワーボード」と呼んだりしているケースもあります。
ALCが製品化され始めたのは1960年代からでずいぶん前になります。 そのため日本の多くの住宅にもALCは採用されています。 コンクリートの特性をもつALCですが、他の外壁同様に定期的なメンテナンスは必要になります。
まずは表面の塗装です。 適切な塗装が施されていないと、ALC自体が腐食してきます。 塗装は塗料の種類によって耐用年数が変わってきます。 一般的にアクリル系が一番短く5~7年、ウレタン系が8~10年、アクリルシリコン系が10~15年と言われています。 ALCに限らず外壁全般に言えることですが、塗料の腐食が進む前に適切なタイミングで塗装をする方が好ましいようです。 塗装が傷んでから塗ろうと思うと、下処理に手間とお金がかかってしまうようです。
ALCの場合は、表面の塗装以外につなぎ目の目地も注意する必要があります。 長年使用していると、目地がやせてきて外壁の機能が低下します。 目地も増し打ちをすれば元通りの機能を果たすので安心です。 ALCの塗装が必要になるころは、屋根などの点検も必要な時期になると思います。 個人で判断して、目につく部分だけを改修していくのではなくて、建物全体を把握して必要に応じて補修していく方が安心といえそうです。
また外壁リフォームでALCの採用を検討されている方もいらっしゃると思いますが、上記のようなメンテナンスが伴うことを把握しておくことをお勧めいたします。
塗装や外壁に関するご相談は、お近くのペンキ屋さんよりもリフォームを専門としている当社にご相談いただければ、総合的に塗装に関して確認したうえで的確な処置を行えますので、是非ご相談いただければと思います。
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・屋根の断熱材を用いたリフォーム
・モルタル外壁のリフォームについて
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Posted on 2013年9月2日(月) 12:19
本日はモルタル外壁のリフォームについての詳細を詳しく解説いたします。
日本には、モルタルを外壁に使った住宅が多くあります。モルタルは、防火上の性能がよいことから多くの住宅で採用されてきました。
見た目がきれいに仕上がることから外壁仕上げとしては人気があり、中でも手の込んだ仕上げのリシン仕上げなどでは、非常に手間がかかるもので、職人の腕を披露する機会ともなったものです。
しかし、多くの住宅で使われてきた外壁仕上げ方法も、職人が少なくなると同時に見られなくなっています。
また、モルタル仕上げの住宅は、ひび割れがよくできる仕上げ方法であるもため、補修やメンテナンスが必要とされています。モルタルのひびが大きくなると、ひび割れのところから水が入り込んでくるようになります。水分が入り込むようになると、壁を劣化させる原因となるので、モルタル壁にひびが見つかったら早めに補修することがよいとされています。
細かいひびで、目視において目立たないのであるなら気にすることはありませんが、大きなひびでは、必要な補修や修理を行わなくてはならないでしょう。
モルタル塗りの場合は、きれいに補修すると、風合いのある仕上がりを再現できるようになります。その一方で、最近では、リフォームの際に手間のかかるモルタル塗りの外壁にから工事期間が少ないサイディングをする場合も増えています。 この方法では、工事が簡単であることや工期が短いことなどのメリットがあります。サイディングでは、モルタルのようにひび割れが発生することもなく、サイディング内には断熱を入れられることから、結露を防止できたり、断熱工事を省くというようなメリットをもっています。
ただし、サイディングの場合では、モルタル塗りに比べて安っぽいという感じはありますので、リフォームではモルタル壁とするか、サイディングなどの壁に変えるかということにおいては十分に検討するべきかも知れませんね。
こういった、外壁のリフォームをお考えの方は、いつでもケアフルリフォームにお問合せ下さいね。あなたが満足の行くリフォームを当社は提供致します。
関連千葉リフォームブログ記事
・一戸建ての外壁リフォームについて
・タイルを用いた外壁リフォーム工事
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Posted on 2013年8月31日(土) 11:53
一戸建ての住宅では、外壁にもよりますが、外壁をリフォームすることによって見た目もよくなり、耐久性が向上することになります。 リフォームすることにより、多くの住宅では、全体的なイメージまで変わるようになるのです。
これが、外壁リフォームの効果とされているのですが、一戸建ての住宅では、外壁の仕様によって使われている素材や性質が異なっています。 都市部では、防火上、板張りのような仕上げの外壁は少なくなっていますが、まだ木造密集地では、古い住宅を中心にして下見張り仕上げとした板張りの住宅も目立っています。板張りの木造住宅では、リフォームする場合、サイディング仕上げにすることが多くあります。このほうが防火性能や外観上の向上が期待できるようになるからです。
サイディング仕上げにするときは、モルタル壁の上にそのまま施工することもあります。またモルタル仕上げの外壁については、ひび割れ目立つようになっていますので、ひび割れ部分を樹脂などで補修してから、リシン仕上げなどにして外観をよみがえらせるということもできます。
さらに、外壁のリフォームを機会に耐震化を兼ねて診断することもよいとされています。 そのことから、地震による被害が心配な場合は、リフォームが耐震化を行なうときが好ましいとされています。建物の補強においては、壁内において筋かいを入れて補強することもあるので、耐震補強工事では、リフォームを行なうときがチャンスとされています。 耐震化を行なっておくことで工事がしやすくなり、さらに、再度、壁をはがして耐震工事を行なうというメリットがあるのです。そこで、壁をはがすような外壁のリフォームにおいては耐震化工事を兼ねて行なうがよいとされています。
なお、既存の外壁の上にサイディング工事を行なうという方法もありますが、現在のところ、耐震性については、はっきりとしたデータや基準がないことから、このような工事では、耐震化としては計算されませんので、注意して下さいね。
ケアフルでは、こういったリフォームも随時請け負っておりますのでいつでもご相談下さい。
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Posted on 2013年8月29日(木) 17:45
タイルを用いると外壁リフォームをきれいに仕上げ、見た目においても高級感を与える建材として知られています。住宅だけでなく、多くのマンションでも採用されている建材です。そこで、タイル仕上げの外壁工事は、他の外壁工事よりも割高になるとされています。
これは、リフォームにおいても同じことがいえるものとなるのですが、タイルの場合、リフォーム工事では、新築工事とは違うので、補修として一部を張り替えるか、すべてについて張り替えるのかいうことにおいて検討する必要があるでしょう。 一部の張替る場合には、カラーやサイズに注意しなければなりません。住宅やマンションなどの外壁として使われるタイルは、一般的に二丁掛けという横長のタイルを使っています。この形のタイルを使うと、住宅でもバランスがよいので、見た目も向上することから、多くの住宅で採用されるようになっているのです。そして、納まりのよいタイルは、きれいな仕上がり感を見せてくれるようになります。
また、タイルの補修張替では、カラーについて特に注意しなければならないとしています。それが既存と同じカラーであって、カラーは実物と異なっている場合があるのです。カラーは、同じものでも小さい見本で見たときと、広い面積の実物で見たときとは微妙に違という性質があります。また、新しいものと既存のタイルでは、劣化が関係して変色していることがあります。そのことから一部取り換えるということでの色合わせは非常に大変が作業になるといってもよいでしょう。できるならば、実物と見本を直接照らし合わせて決めることがよく、これから変色することを考慮したり、既存の色とのバランスが取れるように注意するべきとなるでしょう。また、タイル張りでは、現場で張るものやはじめからユニットを仕上げたものを設置するというタイプのものまでありますので、リフォームにすべて張り替えるときは、検討してみるとよいとされています。
なお、タイルはがれが気になるときは、リフォーム前にすべてのタイルについてチェックする必要があります。
そういった、千葉県内のタイルの工事をお考えの方はいつでもケアフルリフォームまでお問合せ下さい。 あなた専任の営業マンが、あなたに適切なリフォームをご提案致します。
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Posted on 2013年8月25日(日) 18:36
住宅の修理では、大がかりな工事を行なうことはありませんが、修理をしなければならない場所もあります。特に外壁は、風雨や劣化によって傷みます。
タイル張りの外壁では、小さ傷を自分修理することができるでしょう。これは、板張りやサイディング張りなど他の外壁でも同じことがいえるものとなっています。モルタルであるなら、ひび割れ目立つようになります。
モルタル壁の場合では、ひび割れ補修が主な作業となるでしょう。簡単な修理であるなら、専門業者に依頼しなくても自分で行うことができます。ひび割れに沿って樹脂系の補修材を充填することで応急処置することが可能となります。
ホームセンターでは、外壁修理のための材料や道具がありますので、これらを利用することによって修理コストを軽減することができるようになるでしょう。
ただし、修理しても再びひび割れが起こることや日々の範囲が広い場合もあります。このようなひび割れは、その原因についてはっきりとしなければならないでしょう。この場合は、下地に問題があるか、躯体や基礎など、建物に問題があるということもあります。そうなると一度当社の様なリフォーム会社にご相談頂いた方が良いかもしれません。
もし、たいしたことないと放置していると、地震によって大きな被害を受けるということもあります。外壁のひびが大きいときは、修理だけでは治せないことになりますので、専門家に見てもらうほうがよいとされています。さらに外壁の修理では、修理する場所が多いと、修理痕ができて外壁にムラができることもあります。自分でこれを隠すことができるならよいのですが、きれいに仕上げることができないかもしれません。
そのことから、修理後の仕上げについては、リフォーム業者に依頼するほうがおススメです。もしかしたら修理後は塗り替える必要も考えられるのかもしれません。
そんな外壁の修理のリフォームについてもいつでも当社までご相談下さい。
丁寧な施工を安心価格でご提供させて頂きます。
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