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Posted on 2014年8月15日(金) 09:42
【ベランダやバルコニーに対する不満】
今の家のベランダやバルコニーが使いにくいと感じている方は多いのではないでしょうか。
使いにくいと感じる理由は人それぞれで、主に狭い、暑い、人の視線が気になる、荷物が片付かない、花粉が飛んでくる、などいろいろあると思います。
一般的なベランダの目的は、洗濯物を干すスペースになると思います。
しかし、実際に今のベランダは洗濯が干しやすい環境と言えるでしょうか。
一昔であれば衣類さえ乾けばよい、急に雨が降ってくれば取り込めばよい、という風に住宅設計においては優先順位の低い場所になっていました。
しかし、近年夫婦共働き、日中は家にだれもいない家庭は増えて昔と同じようなベランダの考え方で果たして正しいでしょうか。実際多くの建売住宅では、入居後にベランダの使い勝手が悪い、家事動線が悪いというコメントもあるようです。
【現代におけるベランダやバルコニーの用途】
それでは現代における理想的なベランダとは何でしょうか。ヒントは、ベランダのリフォームに有ります。
近年リビング+αのスペースとして、ベランダが積極的に活用される傾向にあります。
ベランダでもリビング同様に過ごせる空間を作ることによって、自宅に居ながら外の開放感を味わい、ストレスを解消することができます。
恐らく現代の理想的なベランダのあり方とは「リビング+α」なのかもしれません。
それでは今まで利用していた洗濯干しのスペースはどうすればよいのでしょうか。近年は宅内でも気軽に洗濯物を干せる設備がたくさん登場しています。
雨が降っても、花粉が飛んでも、PM2.5が飛んでも、スコールがきても気にすることなくいつでも洗濯物を干すことができます。
働く女性にとってこういった設備はポイントが高く、室内なので子供に衣類を片付けてもらっても安心できます。
【ベランダやバルコニーの危険性】
不慮の事故でお子さんがベランダから落ちるというケースも0ではありません。
既存住宅でも室内干し用の器具を取り付けることも可能です。
時代時代にあった家の使い方を考え、実現する際にはご自宅のリフォームをしてみてはいかがでしょうか。
【ベランダやバルコニーのリフォームは弊社まで!】
弊社ではベランダやバルコニーのリフォームのご相談やメンテナンスのご相談に乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただきますので、リフォームをお考えの方はお気軽に弊社までご相談下さい。
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Posted on 2014年6月6日(金) 09:56
【サンデッキの魅力】
夢のマイホームを手に入れると同時にウッドデッキやバルコニーなどのサンデッキを検討している方も多いと思います。
マイホームというプライベートな空間に加えて、サンデッキという開放的なプライベート空間が備わることで至福の時間を過ごすことができます。
サンデッキは家とつながった屋外の空間になりますが、その種類は大きく分けると2種類に分けることができます。屋根があるタイプと屋根がないタイプです。
【サンデッキのメリットデメリット】
家族の理想としているライフスタイルとメンテナンス面、設置環境を考慮して選ぶ事が推奨されています。
まず屋根がある場合のメリットとデメリットを確認してみます。
屋根がある場合は、リビング+αの空間となり、たくさんお客さんが来た時などでも広い空間でリビングを利用できる特徴があります。また洗濯物の乾きにくい冬場でも日当たりのいいサンデッキを利用することで、効率よく洗濯物を乾かすことができます。
デメリットとしては、サンデッキの屋根や側面が汚れやすい事にあります。一般的に透明なアクリル素材などが天井や側面に利用されます。
そのため黄砂や花粉などの影響で汚れてきますし、経年劣化によって透明度が失われてきます。また施工面積も広い分、最初の工事費用が割高となる傾向にあります。
屋根がない場合のメリットとしては、サンデッキスペースの開放感と初期費用の安さがあります。
またサンデッキに使用する素材もアルミやスチールなどの金属製以外に木製のウッドデッキなどを利用することもできます。
天気のいい日は、格別の空間を味わう事ができますね。
デメリットとしては、使う前に掃除が必要になることです。屋根がないためにゴミや汚れが毎日のように付着します。また雨風による経年劣化も進みやすく、ウッドデッキなどの場合は定期的に塗装を行う必要があるとされています。
このようにサンデッキといってもいろいろなスタイルがありますし、外溝との兼ね合いもあります。
サンデッキを利用する場合は、外からの視線も気になりやすいですのでこれらも考慮すると良いリフォームができます。
サンデッキやバルコニーなどのリフォームをお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のニーズやご予算、ご自宅の状況に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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Posted on 2014年3月14日(金) 09:52
住宅地などで人気のあるリフォームに「後付けバルコニー」があります。
昔は洗濯物を干すために後付けバルコニーがよく利用されていましたが、最近でプライベートな時間を過ごす空間として注目されています。
【バルコニーの魅力】
建物の1階でガーデニングやテラスなどでプライベートな空間を演出しようと思っても、通行人や近所の目が気になります。
それに対して2階部分であれば通行人や近所の人の目を気にしなくて自分の時間を楽しむことができます。
また南向きであれば、ガーデニングも楽しめますし、ワンちゃんを飼っているお家ではデッキで太陽の光を浴びることができます。
【バルコニーの欠点】
まるで夢のような空間ですが、維持管理には少し手間がかかります。
屋外にさらされていると、どうしても雨や紫外線でデッキが汚れてきます。
また黄砂や花粉などが飛来してきて、デッキを維持するためには室内同様に掃除を行う必要が出てきます。
そのため後付けバルコニーを検討する際は、手洗いなどの設備を導入しておくと便利です。
他には、近隣の環境を把握しておく必要があります。
バルコニーの向きによっては、近隣の日当たりに影響したり、風切り音で苦情が発生する場合もあります。
また後付けバルコニーを取りつける前には、一応近隣の方に告知しておいた方が安心といえます。
バルコニー自体が今後の外壁や屋根へのリフォームに影響しないかチェックしておく必要があります。
【使っていないバルコニーの注意点】
中には今あるバルコニーが古くなって使っていない方もいらっしゃるかもしれません。
外気にさらされているデッキは、定期的にメンテナンスを行わないと錆びたり腐食して危険な状態になります。
修理で間に合えば有効ですが、状況に応じては取り換えることも必要になってきます。
もしくは撤去するケースもありますが、撤去した後は外観が少し悪くなってしまうので、外壁リフォーム等と組み合わせて検討する必要があるかもしれません。
地震や台風が来る前には、古いバルコニーは修理しておく方が良さそうですね。
後付バルコニーをお考えの方もバルコニーのリフォームやメンテナンスをお考えの方は是非一度弊社までご相談いただければと思います。
お客様のご要望に合わせたリフォームプランを無料にてご提供させていただきたいと思います。
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