ヘアサロン新装工事

今回は美容室の新築工事を行います。

オシャレな店舗になって行く様子をご覧下さい。

ここでは、天井の解体を行っています。

古い蛍光灯の跡がくっきりと残っていますね。 　　　　

ここでは壁の部分を造作しています、1mmの誤差もない、繊細な作業が進められて行きます。

職人さんが配線工事を行っています。
様電気や下地の補強等も行われます。

エアコンを天井に設置して、低コストな埋め込み式に変更しました。
リフォームには欠かせない作業です。

ここれは給排水の工事を行っています。
お湯がピンクで水は青色の管です。
ヘアサロンには書かせない作業の一つです。

給排水の水漏れチェックを行っています。
圧力をかけて丁寧に水漏れが無いか、入念な検査とチェックが行われて行きます。

管がたくさん並んでいます。
これは床板を支えているのです。
高さを微調整できる床部分を作って行きます。

カウンターを取り付けた後の様子です。
まだ、カウンターらしさは感じられません。

ここでは、一枚板を使って、敷居と鴨居の枠組みを作成して行きます。
低予算でリフォームを完成させるには、少しの材料もムダには出来ません。

鴨居を組み立てている様子です。
丁寧な分時間は掛かりますが、きちんと工事が行われます。

敷居を組み立てている様子です。
骨組みが完成し、リフォームの下地が出来上がりました。

天井のボードを貼付け、丁寧に作業を行っていきます。
ヘアサロンらしい姿が見えて来ました。

これは、敷居を取り付けている様子です。
しっかり水平にしてモルタルを造って行きます。

モルタルの上に敷居レールをのせ、しっかり固定しています。
職人さんの技術が光っていますね。

さあ敷居レールが出来上がりました。
丁寧に作業を行った成果が感じられます。

フローリング部分の打ち付け工事です。
目に見えない部分も、丁寧に作業が行われていますね。

フローリング材の間にはスペーサーと呼ばれるものを入れて、湿度や温度調整ができるようにしておきます。
この作業によって床の伸縮にも耐えられる、突抜け防止効果が備わります。

全域にわたりフローリングが敷き詰められました。
いよいよ仕上がりが楽しみになってきました。

これは無垢ナラ材のカウンターです。
こだわりのある素晴らしい素材が選ばれました。

トイレのコンクリート部分の様子です。奇麗に仕上がっています。

スケルトン加工の天井に塗装を行っています。
オイルステン塗装の仕上がりは、丁寧な仕事ぶりが感じられますね。

カウンターも塗装が行われます。
オイルステン塗装の仕上がりは、丁寧な仕事ぶりが感じられますね。

建具を塗っている様子です。
職人さんが丁寧に作業を行っています。

床もしっかりと塗装が行われます。
完成はもうすぐです！！

クロスにパテを塗っている様子です。
壁の継ぎ目を平らにして、丁寧な仕上がりが何十年も長持ちする、立派な家を作り上げます。

カウンターにも丁寧にラスカットが貼られました。
ここからどのように変化するのでしょう？

クロス部分も張り替えがスタート。

モノトーンのクロスがシックでオシャレな雰囲気となっています。

これはレストルームの様子です。
壁のクロス、床のフロアー部分とどんどん仕上がって来ました。

ラスカットの後、モルタルを塗ったカウンターの様子です。
そのような仕上がりになるのか、楽しみですね。

フロント部分の金具を取り付けています。
お客様の目線を考えて、丁寧な作業が行われます。

全景部分の写真です。
シックな黒い外壁と、店内の明るい印象がコントラストとなっておしゃれな雰囲気を醸し出しています。

ここからウッド素材をつかって貼付けていきます。
こだわりの素材を使い、（施主様の）要望に合わせた設計となっています。

全景の様子です。
ガラスをふんだんにつかって、開放感ある空間に仕上がっています。
高級感もあって良い雰囲気ですね。

さあ、工事が完成しました！

真ん中の柱は、アクセントとなるレッドカラーをチョイスしています。
店舗の様子がぐっと閉まって見えますね。

カウンターはコンクリートの素材を生かした、おしゃれな雰囲気に仕上がっています。
これにはオーナー様も大満足です。

さあ、完成しましたね！ 角度によって様々な魅力が引き出される、素晴らしい店舗となりました。
デザイナーと職人の力そして施主様との関係によって、至高の空間が実現しています。