マンションの一棟リフォーム

マンションの一棟リフォームの着工です。

今回は、マンション一棟を丸ごとリノベーションするという大胆な工事になります。
建物自体は1980年に完成したもので、かなり老朽化が進んでいました。
目的としては入居者を増やすため、大きなリノベーションに踏み切られたという事です。

仮説の足場が組み上がりました。
施主様も現場に立ち会ってくださり、職人たちもやる気を出して取り組んでくれています。

これまであった、室内部分の解体作業が始まりました。
目に見えない部分もかなり痛んでいる事がここで発覚致しました。

同じく、内装部分の解体中です。
部屋数が多いので、がんばって作業を勧めて行かなければなりません。

ここまで来れば、いよいよ解体作業も大詰めです。

大きく作業が進み、内部のすっかりキレイに片付いてきました。
元々ここが居住空間だったいう面影はほとんど感じられません。
このように内装工事は、丁寧に作業が進行して行きます。

ここまでくれば、内装部分の解体作業は完成と言えます。作業員も満足そうにしています。

いよいよ解体作業も大詰め、全面部分や窓の作業を行い、解体作業が終わりました。
施主様は頻繁に足を運んで、チェックをされている様子です。

いよいよ、ここからは造作が始まります。
工事に携わる職人や関係者の気持も惹きします思いです。

さて、間仕切りの工事が完了。
次は土台部分の仕上げ、そして柱の取り付けです。

ここでは、床を切り抜く為に5階部分の床を工事しています。
写真で見るより、ずっと迫力のある作業です。

次の工程では天井に穴をあけています。
メゾネットタイプのリフォームを行っています。

繊細な作業を経て、間仕切りを壁面部分に設置しています。

屋根部分の防水処置が施され、ひび割れなどが入念に補修、工事が行われています。
このマンションは築20年ということでしたので、大きな見落としの無い様、しっかりチェックをさせていただいただきました。

これは、外壁部分の塗装を行っている様子です。
丁寧に下地を仕上げて行きます。

次は、配管工事です。
決して小さなミス一つ無いよう、丁寧に作業が行われています。

これは、外壁部分の塗装を行っている様子です。
丁寧に下地を仕上げて行きます。

配管の次には、給排水の工事も行われます。
生活における血管のような工事、一瞬たりとも気が抜けません。

ここは外壁部分で、打ち変え工事という作業を行っています。
オーナーさんからの差し入れもあり、やる気がさらにみなぎります。

古い丸窓が補修され、下準備も出来上がった模様です。
次は下塗りに入ります。

この段階から、ようやく部屋らしい雰囲気が漂って来ました。
間取りも何となく推測出来ます。

ここではバスルームの防水を行っています。
水漏れ等が無い様に、丁寧な仕事が慎重に勧められています。

階段が取り付けられている様子です。
オシャレな仕上がりになりそうですね。

これは、階段部分の工事の進行が良く判る写真の一部です。

玄関にもコンクリートが打たれました。
いよいよ住居らしい仕上がりが見えて来ます。

内装の木材工事も終盤へと差し掛かって来ました。
職人さんの技が光ります。

さあ、足場を解体して工事もいよいよ仕上げへと突入です。

ここまで来たら、あとは入念なチェックと仕上げが行われます。

ついにマンションの全面リノベーション工事が完成しました！