Posted on 2013年8月20日(火) 19:25
今回は、玄関ドアをリフォームすることの魅力についてお知らせいたします。
最近、自宅のリフォームが大ブームとなっており、多くのご家庭でリフォームをご検討されていることでしょう。
しかし具体的にどの辺をどのようにリフォームしたら良いのか決めていますか?
「耐久性を向上させたい」「家全体の雰囲気をイメチェンしたい」などと考えていることかと思います。
耐久性の向上は必要不可欠なことで、一度耐震基準を受け、早目にリフォームをした方が良いでしょう。
しかしイメチェンの場合にはある程度の理想が必要です。
特に気を付けたいのが玄関なのではないでしょうか?
玄関ドアというのはその家の顔でもあり、訪問者が必ず目にする場所であり、また必ず利用をする場所なのです。
このことから雰囲気を変えたいと思ったら、まずは玄関ドアのリフォームを検討してみてください。
確かにイメチェンとしての玄関ドアのリフォームも大切なことですが、それ以上に重要となってくるのが玄関ドアの性能です。
その代表的な項目として「防犯性」「断熱性」「防火性」が挙げられます。
どんなに理想的なデザインの玄関ドアであっても、これら3つの項目が1つでも劣ってしまえば玄関ドア本来の本末転倒となってしまいます。
まず「防犯性」ですが、今ではディンプルキーやウェーブキーが主流です。
その他にも最先端のカードキーやリモコンキーなども人気で、多種多様な玄関ドアがあります。
空き巣が侵入をする経路の50%が玄関というデータが実際にある以上、やはり玄関ドアの防犯性は一番に考えるようにしましょう。
そして「断熱性」についてですが、特に寒い地域にお住まいの方は重要な項目です。
玄関ドアにはガラスを使用するケースもありますが、この場合も断熱ガラスの利用をするなど、いろいろと施工業者に相談をしてみてください。
最後に「防火性」ですが、地域によりましては防火を前提とした玄関ドアの設置が義務付けられていることもあります。
最も延焼の恐れが高い玄関ドアは、そのような地域だけに限らず、全ての住宅において防火性は重要なことなのです。
サイト集 グループ 2
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Posted on 2013年8月20日(火) 19:18
今回は、古民家をリフォームするとどんなメリットやデメリットがあるかお知らせさせていただきます。
古民家をリフォームしたい!いや、でも古民家ということで歴史もあるから現状をそのまま維持したい。
古い時代に建てられた建物というのは歴史を感じ、また何よりも自然を有効活用した作りになっているので非常にエコなのです。
しかし今話題となっている耐震性の問題が生じてしまいます。
まだ耐震基準が満たされていない時代に作られたものですので、ちょっと大きな地震が起こってしまうと、倒壊してしまう恐れがあります。
そこで「歴史ある建物を維持したい」「耐久性を向上したい」この2つの要望を叶えてくれるリフォーム業者があります。
全てのリフォーム業者で古民家リフォームを提供しているワケではありませんが、中には専売特許とも言える技術を持った業者も存在します。
さて、そんな古民家リフォームですが、大まかなメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
まず先述した通り「耐久性の向上」が挙げられます。
同様の部材を使用してリフォームをしますので、見た目を変えること無く耐久性を高めることが出来ます。
また「稀少性を残す」ということであり、古民家で使用されている木材などは稀少性の高い材料を使用していますが、それらをそのまま残してリフォームをすることが出来ます。
今では手に入れることの出来ない材料も使われていることもあり、それを残しておけるのは嬉しいメリットです。
そして「固定資産税の軽減」があります。
築後相当の年数が経過していますので、固定資産税は大きく軽減します。
新たに建てるよりも遥かに安いので維持費が楽になります。
次にデメリットについてですが「費用」です。
これはどんなリフォームでも同様なのですが、古民家の場合は特殊な作業が必要になるケースがありますので、その場合には別途費用が必要になってくることがあります。
また使用されている部材が老朽化し、汚れが目立っていますので、その補強と洗浄料金が必要です。
再利用せずに、新しい部材を使用する際にも、もちろん材料費が必要です。
サイト集 グループ 3
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Posted on 2013年8月20日(火) 19:12
今回は、バリアフリー工事とはどのようなものかお知らせさえていただききます。
身体に障がいを持つ人、また思うように身体を動かすことの出来ないお年寄りなどが求めている住宅というのはバリアフリー化された住宅です。
つまり、様々な生活の障壁を取り除いた住宅ということになります。
最近では公共施設はもちろんのこと、飲食店やホテル、娯楽施設などといった一般的な施設でもバリアフリーが当たり前となってきています。
そして住宅に関しましてもバリアフリーを前提にして新築をされる方、また改装時にバリアフリー化する傾向にあります。
しかし、ただ単にバリアフリーにすれば良いというワケではありません。
「本当にこのバリアフリーは必要なのか?」ということを考えながら進めていく必要があります。
ほとんどの方が、まだバリアフリーを必要としない段階でリフォームを進めることとなるでしょう。
将来像を考えてリフォームをするのは意外と難しいもので、実際にバリアフリーが必要になった時に、「これ邪魔」「必要無い」と感じることもあるようです。
とは言いましても、バリアフリーには「ここをこうしなければいけない」という決まりはありませんので、困ってしまいます。
実際にリフォーム業者のアドバイスを聞きながらバリアフリー化していけば良いのですが、それで100%納得するバリアフリーが完成するとは限りません。
大切なのは、本当に必要なバリアフリーにするということです。
例えばなるべく段差を無くすということです。
ドアの隙間に出来る段差や、部屋と部屋をレールカーテンなどで仕切っている場合には、そこに段差が出来てしまうこともあります。
このような小さな段差をまずは自分でバリアフリー化してみましょう。
ホームセンターで簡単に購入することが出来ますので、リフォーム業者に依頼をしなくても大丈夫な事もあります。
また細かな話ですが、ドアノブもバリアフリー化出来ます。ドアノブはお子様やお年寄りには握り辛いという欠点がありますので、これをレバーハンドルにすることでバリアフリーとなります。
このように自分で出来ることは自分で行い、大規模なバリアフリー化は業者とよく相談をした上で進めていくようにしましょう。
Posted on 2013年8月20日(火) 19:01
本日は、リフォームに関する補助金についてお知らせいたします。
「リフォームをしたいけど、経済的な理由で断念をするしかない」そう悩みを抱えている方も多くいらっしゃることでしょう。
家を建てるために、何十年というローンを組まれる方もいるでしょう。
しかしリフォームの場合は、ローンを組むほどの費用が発生するワケではありませんが、それでも経済的に厳しい場合には、リフォームを諦めてしまいがちです。
ただ老朽化した建物をそのまま放っておくと、もし万が一地震が発生した時に倒壊してしまう可能性が考えられます。
これは地震だけに限ったことではありません。
耐火性、防犯性などにも影響をしてきます。
つまり、リフォームというのは、先のことを考えれば必要不可欠な手段と言えるのです。
さらにリフォームだけでは心配な場合にはリノベーションも検討する必要があります。
リノベーションとなればリフォーム以上の費用が必要になってきます。
そこで国や自治体では補助金制度を採用しています。
様々な補助金制度がありますので、まずはどのようなことに対して補助金が適用されるのかを頭に入れておくようにしましょう。
まずは「省エネルギー対策」です。例えば太陽光発電システムが挙げられます。
二酸化炭素の排出が世界的規模で問題になっていることから、ご家庭規模でその対策に貢献をすることの出来る太陽光発電には国や自治体から補助金をもらうことが出来ます。
その他にもエコキュートやエコジョーズなどといった省エネ対策も補助金の対象となります。
次に「耐震改修工事支援」です。
法律によって定められている耐震基準を満たしていない建物に関してはその改修費の一部を補助してもらうことが出来ます。
自治体によりましては、耐震診断費用の全てを補助してくれるケースもあります。
そして「介護保険支援」です。もしご家庭で介護保険の被保険者が一緒に住んでいる場合には、バリアフリー化へのリフォーム費用に対する補助金を受け取ることが出来ます。
この他にも「高齢者対策リフォーム支援」「防犯対策支援」「自治体斡旋助成金」など様々ありますので、一度各自治体の窓口へご相談されることをオススメします。
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