Posted on 2014年1月13日(月) 09:18
住宅の中で最もリフォームの対象箇所になっている場所はキッチンです。
特に女性の人にとってキッチンの憧れは子供の頃からの夢でもあるのではないでしょうか?
映画やドラマの中で使われているキレイなキッチンってまさにその憧れそのものだと思います。
しかし現実に使用しているのはごく一般的で平凡なキッチン。
でもいつかは夢を実現させたい!
そんな時わざわざ新築で建てること無く、今現在住んでいる自宅をリフォームしてあげることによって、夢を叶えることが出来るのです。
【今話題のアイランドキッチンとは?】
キッチンと言えば、人気なのはカウンターキッチン。
食卓から料理をしているところを見ることが出来て、まるでホテルのレストランにいるような感覚があります。
しかし今人気が急上昇しているのがアイランドキッチンなのです。
その名の通り「アイランド」になっていて、四方から料理をすることが出来るタイプです。
このアイランドキッチンにリフォームをすることによって、家族みんなでキッチンを取り囲んで料理を楽しむことが出来ます。
これまでお母さん一人でキッチンに立っていたのが、みんなで楽しむことによって、家族団らんの時を満喫することが出来るでしょう。
家族の会話も増え、日本人が忘れかけていた絆を思い出させてくれるかもしれません。
【アイランドキッチンへのリフォームができないケース】
ただしアイランドキッチンは、水道管やガスの場所を移動させなければいけません。
床下の工事も必要になってきますので、マンションでは規約によりリフォームをすることが出来ないことがあります。
もしマンションでアイランドキッチンへリフォームをしたいと考えているのでしたら、まずは管理会社や大家さんに相談をするようにしましょう。
住宅でしたら、ほぼ問題なくアイランドキッチンへリフォームをすることが出来ますが、物理的なスペースが無ければ難しいかもしれません。そのスペースを確保するためにキッチンとダイニングの壁を取り壊すなどといった大掛かりな工事が必要になることもあります。
もし、キッチンのリフォームを検討されているようでしたら、弊社のキッチン専門のスタッフが一度お客様のお宅に訪問させていただいた上で、無料のお見積もりを出させていただいておりますので、お気軽に一度ご相談下さい。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・アイランドキッチン導入の魅力
・キッチンリフォームの工期
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Posted on 2014年1月11日(土) 09:04
一昔前のキッチンといえば、流しや天板にステンレスが使用されていました。
【ステンレスの特徴とメリットデメリット】
サビに強く、キズも付きにくいのでキッチンとステンレスの愛称は抜群でしたが、風合いが無機質な為、建物の内装によってはマッチしないケースもでてきました。
またキッチン自体が昔は独立した形式でしたが、最近はリビングと一体型になっているケースが多く、よりデザイン性を求められるようになった背景があります。
その結果、キッチンの天板(作業台)に木材が使用されたり、タイルでオリジナル加工がされたもの等、様々なタイプのキッチンが登場してきました。
中でも一番流通しているタイプに、人造大理石(人工大理石)を使ったものがあります。
【人造大理石の特徴とメリットデメリット】
見た目は大理石そのものですが、日本では大理石は高価で、一般家庭への採用は難しいところです。
そこで住宅設備機器メーカーは、合成樹脂と無機微粒子を配合した人造大理石を製造し始めました。
大理石の風合いを保ちつつ、軽量で丈夫なものに仕上がっています。
出来上がったキッチンのデザイン性は、様々なリビングともマッチして、現代の住宅環境に貢献しています。
また住設メーカーによっては、流しにも人造大理石を採用するところが現れて、中にはピンクや黄色などカラフルな色を付けているものもあります。
またステンレスに比べて加工しやすい面もあるようで、今までのような長方形の形に限らず、瓢箪のような形のもの等バリエーションも豊かになっています。
ステンレスといえども、過酷なキッチンの環境ではさびが出たり、表面が水垢などでだんだんと汚れてきます。
人造大理石の場合は、錆びは発生しませんし、水垢が付いても目立ちにくい表面となっています。
ただし、デメリットも一応あり、天ぷら鍋のような高温の物を直接置くと後が残る可能性もあるようです。
このような人造大理石の特徴は、お風呂や洗面台でも活用されています。
形状に融通が効くことやキズが付きにくいこと、配色も付けられる点が高い評判を集めています。
ヤマハリビングテックは、色使いや形状で特徴的な商品を多数販売していますね。
キッチンのリフォームをお考えの方は一度当社にご相談いただければ、お客様の求めるキッチンづくりのお手伝いをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・水回りのリフォームには塩ビ系の床材がお勧めです!
・アイランドキッチン導入の魅力
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Posted on 2014年1月9日(木) 09:15
住宅の地震に対する構造の種類は、大きく3つに分けることができます。
「耐震構造」「制振構造」「免震構造」です。
中でも施工面と費用面で一番多く採用されている物は「耐震構造」になります。
【耐震構造の特徴】
震度7などの大地震にも耐えられるように、構造の強度が高い住宅の事を言います。
具体的には耐震壁などをバランス良く配置して、平面・立面形状に特定の弱い層を持たせない構造です。
耐震構造の基準となる指針は1981年に制定されて、住宅の耐震性を判断する上では1981年以前か以後かである程度建物の耐震性は判断できます。
今お住まいの家も築年数が分かると、ある程度の耐震性を把握することができます。
耐震性に心配な方は一応年の為、耐震診断を受けると安心できそうです。
診断時に発行される耐震基準適合証明書は、地震保険の割引にも使えるたりします。
また場合によっては、耐震性が基準を満たしていないケースもあると思います。
そのような場合で耐震リフォームを行う際は、「耐震等級」というものを意識してみると面白いかもしれません。
【耐震等級とは】
耐震等級は、3つの段階に分かれていて等級1~3まであります。
等級1は、建築基準法レベルの建物の強さで、等級2は建築基準法の1.25倍の強さ、等級3は建築基準法の1.5倍の強さを要すると定められています。
この等級によって建物の強さを測ることができますし、地震保険の料金も等級によって割引率が変わってきます。
当然等級3の割引率が大きく、地震がお得になります。
ちなみに大手ハウスメーカーの耐震等級は3の物が多いですが、間取りによっては等級2や1になってくるようです。
窓の開口部やリビングの吹き抜けなどによって、耐震性は変わってきます。
そうした意味で考えると、開口部を極力減らせば大手ハウスメーカーでなくても耐震等級3のお家を建てることは十分可能です。
既存の家でも、窓やドアを少し減らして、壁を設けることによってグッと耐震性は向上します。
耐震構造は、耐震壁や間取り、開口部などに大きく影響されますので、上手にアレンジすれば強いお家を作ることもできますね。
耐震性に不安な方や、ご自宅を地震に強い家に変えたいという方は是非一度当社までご相談下さい。
耐震リフォーム担当のスタッフがお客様のご自宅にお伺いさせていただき、耐震性を上げるリフォームプランを無料でご提案させていただきます。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・地震に強い家とはどういう家なのか
・耐震補強はとても大切です!
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Posted on 2014年1月7日(火) 09:14
お家の大々的なリフォームを行う際には、柱を新しく設置したりします。
その柱に用いる材料としては、集成材が一般的です。
【集成材とは】
集成材というと、安そうで、イメージとしてはあまり良くないかもしれません。
それは集成材の性能をご存じでないから、と考えられます。
集成材に対して、無垢材があります。
杉やヒノキなどが有名な無垢材になります。
これらの材料の多くは良質で、古くから日本建築を支えてきました。
しかし、高度経済成長時代に入ってくると多くの人がマイホームを求めるようになってきました。
それらのニーズに無垢材で答えることは難しく、合理的な判断の結果、集成材が登場したと考えられます。
集成材は、無垢材の欠点をいくつか克服しています。
無垢材の多くは、住宅に用いた後も乾燥を続けて収縮します。
“ばきっ”と突如として家の柱や梁が鳴ります。
構造上は問題ありませんが、時として建てつけに影響してきます。
具体的な症状として、戸が開きにくくなったりします。
また無垢材は、高価な材料になります。
その点集成材はお求めしやすく、多くの家に利用されています。
【集成材の強度はどれくらいあるのか】
集成材と聞いて不安に思うことに「強度」があると思います。
実際には集成材は構造資材としての強度を十分に有しており、単位重量当たりの強度ではスギや鉄に比べて4倍、コンクリートでは5倍の差があるようです。
また鉄などに比べて集成材は軽量で、構造自体を軽くすることができて、建造物のコストダウンにつながります。(日本集成材工業協同組合より)
耐久性も優れており、昔に比べて集成材に使う接着剤も進歩しており、状況によっては半永久的に使用できるようです。
ホルムアルデヒドの影響を懸念される方もいらっしゃると思います。
F☆☆☆☆となる低いホルムアルデヒド放出基準を満たしている集成材もあり、安心して使用することができます。
このように集成材もハイテクになっており、安心してリフォームや新築の現場で使用できます。
イメージだけで判断せずに、安心して“集成材”を使用してください。
当社でのリフォームの際、もし何か不安なことや気になることがあればいつでもご質問いただかれば、お客様が安心できるリフォームであることをご説明させていただきます。
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・家と健康の関連性と対策の方法をご紹介致します
・環境に配慮した家造が求められています
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Posted on 2014年1月5日(日) 09:11
ご家族に足の不自由な方がいたり、高齢者予備軍の方がいらっしゃる場合は、家の中もいろいろ気をつける必要があります。
建物によっては段差があって、つまずいて転倒する危険があります。
玄関での段も危険で、玄関から降りる際、玄関に上がる際のどちらも転倒の恐れがあります。
【まずは手すりから】
簡易的にできるリフォームとしては「手すり」の設置があります。
廊下や玄関に手すりを設置すると体の支えとなり、足腰が不自由な方にとっては有効な設備です。
さらに玄関などでは段を失くすことによって、よりスムーズな動きをすることができます。
【スロープ設置でバリアフリー化】
玄関にスロープを設置すれば、段はなくなって、スリ足でもゆっくりと上がり下りができるようになります。
車いすの生活になった場合でも安心して、家の出入りができます。
家の中のバリアフリー工事が難しい場合も、段のところに小さいスロープを付けてあげるとつまずく危険が減ってきます。
お寺などでは廊下に段があるごとにスロープを設けて、つまずき防止を実施しています。
バリアフリー工事に比べるとリーズナブルな工事で済みますので、とりあえず様子見でスロープを設置するのもいいかもしれません。
宅内以外にも段はあって、門やお庭、駐車場などにちょっとした段があったりします。
全部を改善しようと思うと多額の費用がかかったりしますので、要所要所で抑えていきたいですね。
【昇降機の設置】
駐車場等に大きな段差がある場合は、車いす用のリフトアップ(昇降機)を設置すると家族みんなが安心して手軽に出かけることができます。
設置スペースや費用はかかりますが、安全の事を思えば決して高い物ではないでしょう。
さらに2階への上り下りも階段に沿って、昇降機を取りつけることができます。
「クマリフト」というメーカーが販売しており、椅子に座ったまま2階に行ったり、1階に下りてくることができます。
わざわざ自分の力で上り下りをしなくても大丈夫です。
このように現在の住宅設備は、どんな人でも安心して暮らせるようにいろいろなアイテムが用意されていますね。
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・階段のバリアフリー工事の必要性
・バリアフリーの玄関リフォーム
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Posted on 2014年1月3日(金) 09:46
ご家庭によっては、家族の健康に気を使っているお家もあると思います。
一戸建て、マンション問わずに、住まいによる人への影響は大きいものです。
一昔前は、建物で発生する“カビ”が人体に悪影響を及ぼしていました。
外気温と内気温の差が原因で、壁が結露して、壁とクロスの間にカビが発生するというものです。
昭和40年、50年後の団地やマンションなどで、こうした事案は起きたようです。
住んでいる人も見た目ではカビに気付かないために、なかなか気付きにくいポイントになります。
一戸建ての場合も、窓際などに結露が発生して、カビが生えたりします。
こうした住環境を改善するために、建物の断熱化や気密化が進みました。
またちょうど地球温暖化を抑制するために、省エネ住宅が注目されるようになってきました。
高断熱、高気密の家は、エアコンの稼働効率がよく、消費電力を抑制することができます。
目新しい住宅は、一気に市場に普及しました。
しかし、建物によっては使用している材料が原因で、シックハウス症候群になる被害が増えました。
【シックハウス症候群とは】
目がちかちかしたり、のどや鼻に違和感を覚えるものです。
原因となるものに「ホルムアルデヒド」があります。
床材や壁材などに使用する接着剤が原因だったりします。
そこで対策として、ホルムアルデヒドの発散量を住宅資材に明記するようになりました。
F☆☆☆☆などです。
現在の住宅資材は、ホルムアルデヒドの発散量が少ないF☆☆☆☆が使われるのがほとんどです。
その改善の成果あって、現在ではほとんどシックハウス症候群を見なくなりました。
こうした背景もあり、大規模なリフォームも安心して行うことができます。
【床材や壁材以外にも注意が必要です】
注意したい点としては、ホルムアルデヒドは住宅資材以外にも含まれています。
ホームセンターで販売している“棚”などです。
本格的な家具に比べると安くて手軽なので、購入される方も多いと思います。
しかし、中にはホルムアルデヒドの発散量を示すF☆が記載されていないものもありますので、注意が必要です。
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・環境に配慮した家造が求められています
・木材にもこだわってシックハウス症候群の予防することができます!
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Posted on 2014年1月1日(水) 10:00
新年明けましておめでとうございます。
昨年は当社にお問い合わせいただいたお客様から、リフォーム工事をさせていただきましたお客様、様々な方にお世話になりました。
当社に関わっていただいたすべての方のおかげで当社は日々成長を重ねることができているという実感があります。
今年も皆様に支えられながらにはなってしまいますが、毎日毎日を大切に、すべてのお客様にご満足いただけるリフォーム工事を提供させていただけるように努力を重ねていきたいと考えております。
もし、当社の至らない部分などに気が付かれましたら何なりとおっしゃっていただければ幸いで御座います。
皆様のお役に立てることを第一に考え、より良いサービスを提供できるように成長させていただきますので、是非、リフォームやご自宅に関する疑問や質問は当社までお寄せ下さい。
従業員一同精一杯お客様のご要望にお応えさせていただきます。
今年一年もどうぞよろしくお願い致します。
従業員一同
Posted on 2013年12月30日(月) 09:26
一般住宅でも一戸建てには必ず屋根が設置されています。
屋根の無い住宅は皆無でしょう。
そんな屋根ですが、一般的な住宅でしたら屋根裏があるハズです。
この屋根裏ってよくよく考えると、結構勿体無いスペースだと感じませんか?
せっかくの限られた空間を屋根裏というスペースで区切ってしまい、そのまま放置をしてしまっている方が多くいます。
また屋根裏と聞きますとネズミのすみかと考えてしまいます。
しかし、そのような考え方は今はもう昔の話となっているのです。
最近では屋根裏を有効利用されているご家庭が増えてきています。
実際に居住空間として利用することも可能ですが、その多くは収納スペースを利用をしている傾向にあります。
【屋根裏の有効活用方法】
屋根裏というのは比較的に広いスペースを確保することが出来ますので、一年の限られた日や期間にしか利用をすることの無い物を収納しておくには大変便利な場所と言えます。
例えば、夏場に利用することの無いクリスマスツリーや電飾、スキー板やスノーボード、逆に子供用のビニールプールやゴムボートなどは夏場に主に利用するものです。
このような季節限定の物を上手に収納することの出来るのが屋根裏なのです。
【屋根裏収納の注意点】
ただし屋根裏を利用する際に注意をしなければいけないのが環境です。
断熱材で覆われていなければ、夏場はまるでサウナのような暑さとなってしまいます。
あまりの暑さでクリスマス用に保管をしていたロウソクが溶けてしまったり、ゴムボートが破損してしまったなんてことが起こりかねません。
逆に冬場は非常に寒い空間となりますので、収納しておくには良い環境かもしれません。
もし屋根裏を収納スペースとして使うためにリフォームを考えているのでしたら、断熱材を入れるようにしましょう。
また屋根裏に気軽に行けるようにする必要もあります。
危険なはしごでは物の持ち運びで思わぬ怪我をしてしまうこともありますので、ちょっとしたシンプルな階段を設置することで屋根裏を便利に有効的に使用することが出来るようになるでしょう。
屋根裏に収納スペースを設けたいという方は是非一度当社までお問い合わせ下さい。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・屋根の断熱材を用いたリフォーム
・屋根の断熱工事の内容
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Posted on 2013年12月28日(土) 09:41
再生可能エネルギーや省エネといった言葉が最近では、日本国内はもちろんのこと、世界中で注目され話題となっています。
これらは簡単に言いますと、環境保護を目的として省エネを実現させるために次世代のエネルギーを使用することであり、これを再生可能エネルギーと呼んでいます。
いろいろな再生可能エネルギーを一昔前から実際に運用されていますが、やはりそれらのエネルギーだけでは限界があります。
つまり再生可能エネルギーだけでは足りないエネルギーを火力発電や原子力発電なども併用するしかエネルギーの確保問題を解決する手段が無いのです。
そんな中、近年になると太陽光発電が世界的規模で急速に普及しています。
いわゆる事業用として設置をしている産業用太陽光発電というのは全国的に昔から多くありますが、今注目されているのは産業用ではなく、一般家庭の屋根やベランダといった箇所に設置をすることが可能な家庭用の太陽光発電となります。
【家庭用の太陽光発電が注目される理由】
発電効率が一昔前と比較をして飛躍的に向上してきたことから、実際に運用化されてきています。
ご家庭にこの太陽光発電を導入することにより、わざわざ電力会社から電気を供給してもらうだけではなく、太陽が出ている昼間の時間帯の場合、いろいろな電化製品を使用することが出来るのです。
また、上手に節電を続けていくことで、余ってしまった電気は電力会社に売電をする制度も確立していますので、数年で初期費用を回収することも決して不可能ではありません。
このように太陽光発電というのは、現在考えられる省エネ対策に最も理想的な方法と言えるのです。
【太陽光発電とリフォーム】
さて、そんな太陽光発電ですが、リフォームの一つとして今では人気が出ています。
屋根やベランダなどのリフォームをする際に、一緒に太陽光発電の導入を検討される方が増えています。
省エネ住宅を実現させようと太陽光発電を導入し、クリーンで安全な電気のある省エネ生活が可能になるのです。
もちろん日本だけの普及ではなく、海外も太陽光発電の導入というのは急速に広がっています。
現在は、日本よりもヨーロッパ方面の方が有効活用されていることから、日本は見習うべきことが多くあります。
まずは太陽光発電に興味を持つことから始めてみてはいかがでしょうか?
太陽光発電やリフォームに関する疑問などがありましたらお気軽に当社までご相談下さい。
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・太陽光発電設置の際のトラブル
・太陽光発電設置にかかる日数
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Posted on 2013年12月26日(木) 10:02
いつも生活をしている自宅には様々なもので溢れており、これらのものを上手に収納するのって結構難しいことかと思います。
皆様の中にはちょっと収納が苦手で部屋中に様々なものが散乱してしまっている人もいらっしゃるかもしれません。
収納上手になることで部屋をスッキリとした状態にすることが出来ますし、物に対する価値観も強くなり、大切にするようになります。
そこで是非ともオススメをしたいのが「ウォークインクローゼット」を設置するリフォームです。
ただしウォークインクローゼットには向き不向きが人によってあることから、まず最初はウォークインクローゼットのメリットとデメリットを知っておいてください。
【ウォークインクローゼットのメリット】
ウォークインクローゼットというのは、クローゼットを一つの部屋に全て独立させることになる収納方法のことを言います。
そんなウォークインクローゼット最大のメリットは、収納をした物を見失ってしまうことが無くなることです。
普段生活をして物を探す時に「あれ?そう言えばアレってどこに収納していたのかな?」ということが皆無になります。
また部屋の片付けが簡単になるというメリットも考えられます。
【ウォークインクローゼットのデメリット】
それとは逆にウォークインクローゼットのデメリットとしまして、その名の通り、収納部屋の中に歩くスペースが必要になってくることから、壁一列で並べるタイプのクローゼットよりも単位面積あたりの収納数が減ってしまうということです。
ですので部屋が狭くて限られているスペースにより多くの物や洋服を収納しなければいけない時には、ウォークインクローゼットはオススメ出来ません。
ですので部屋の大きさに余裕があり、また全てのものを一箇所にまとめて保管したい方には非常に便利なスペースとなることでしょう。
ウォークインクローゼットには一般的に0.75坪程度のスペースがあればリフォームをすることが出来ます。
しかし本来の良さと便利さを求めているのでしたら、最低1.2坪程度のスペースは必要となります。
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・広々リビングで生活が大きく変化します!
・子供部屋を増築する場合の方法や注意点
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