Posted on 2014年2月2日(日) 09:38
地球温暖化を抑制する目的で、一般住宅においても様々な観点からCO2削減に向けた取り組みが行われています。
中でも、住宅の建て替えの際にかかるCO2総排出量は多く、建て替えよりもリフォームが推進される傾向になってきました。
また人が住んでいない中古住宅も増える一方で、それらの活用も視野にリフォームが勧められています。
また新築においては、一度建てたら長く使用できる家づくりが推進されています。
【長期優良住宅とは】
従来の木造住宅というと経済的耐用年数が30年程度でしたが、それ以上に長く使える家づくりというものが開発されています。
長期優良住宅というもので、建物のメンテナンスが行いやすいことが特徴となっています。
2009年6月に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されて、対象物件には減税措置など様々な優遇措置が用意されています。
【エコリフォームには補助金が出る可能性があります】
リフォームに置いては、まだこのような形にはまとまっていませんが、CO2排出を減らせるようなエコリフォームには補助金やリフォーム減税が用意されています。
建物の断熱化や節水型トイレなどがあります。
2014年も中古住宅の活用を促す意味で、国土交通省が補助金の予算を編成しています。
従来は上限が100万円に限られていましたが、今後は新築並みの大規模修繕には最大で200万円の補助を支援することが検討されています。
現段階では詳細は決まっていませんが、今後リフォームの支援が拡充することは間違いなさそうです。
中古住宅のリフォームにも長期優良化を進める動きもあります。
リフォーム後に住宅の性能を評価して、優れた性能を示すものにはそれなりの優遇措置を行うといものです。
内容は2014年3月ごろに決定する予定です。
このように新築のみならず、リフォーム界に置いても長期優良住宅の流れは波及しており、今後のリフォームのあり方を見直すべき点でもあります。
従来はお風呂やキッチンなどスポット的なリフォームがメインでしたが、今後は大々的なリフォームの方がお得で主流になってくるかもしれませんね。
エコリフォームをお考えの方も是非一度当社にお問い合わせ下さい。
お客様の要望に合わせたエコなリフォームプランをご提案させていただきます。
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・家のメンテナンスを怠ると家の寿命は大幅に短くなります
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Posted on 2014年1月31日(金) 09:30
太陽光発電は、周知の通り太陽の光を利用して電気を発電するシステムになります。
【太陽光発電の歴史】
その歴史は古く、発電の原理は1954年にアメリカで発見されています。
その後1958年に実用化されて、商品化が進み、1999年に日本は太陽電池生産量が世界第1位になりました。
主なメーカーには、シャープ、三洋電機（現・パナソニック電工）、三菱電機、京セラがあります。
最近では日本国内でも国内メーカーの商品に限らず、ドイツ製や韓国製など様々な商品が流通しています。
【太陽光発電の導入費用目安】
導入にあたっては、以前に比べると設置費用が低くなってきています。
設置するパネルの量や工事内容によっては100万円以下で設置できる場合もあり、一般家庭でも広く普及してきています。
【太陽光発電の補助金推移】
設置の際に利用したいサービスとして、国と各自治体の補助金制度があります。
太陽光発電システムを導入した後に、所定の手続きを行えば補助金が振り込まれます。
そこで注目しておきたいことに、補助金額の推移があります。
全国的な補助金窓口として「J-PEC」という窓口があります。
簡単にいうと国が受け付けている太陽光発電の補助金窓口です。
平成20年から運営されている組織で、ホームページなどで情報を得ることができます。
現在の平成25年度の補助金額は１ｋｗあたり1.5万円～2万円の補助金額となっていますが、5年前の平成20年では１ｋｗあたり7万円が支給されていました。
平成20年から22年が7万円で、23年に4.8万円、24年に3～3.5万円、25年に1.5～2万円にだんだんと減少してきています。
各自治体の方も年々減少傾向にあるようです。
太陽光発電システムの普及が進みだしたことや導入費用の低価格化、補助金の財源確保が難しくなってきたことなどが考えられます。
この流れで考えると平成26年度も補助金額が減少する可能性が考えられます。
太陽光発電システムの導入を考えられている方は、早めに導入した方がお得かもしれませんね。
自治体のよっては、補助金の受け付けは先着順であったりしますので、尚の事、早いに越したことはなさそうですね。
太陽光発電に関するお問い合わせも受け付けさせていただいておりますので、太陽光発電に関するご質問やご要望がありましたら、是非一度当社にご相談下さい。
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・太陽光発電の売電の仕組みと単価
・太陽光発電設置の際のトラブル
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Posted on 2014年1月29日(水) 09:48
住宅の断熱化を考えた時に、単純に断熱材を壁や床に入れればいいと思っている方も多いと思います。
実際に行う作業としては、その通りですが、断熱材も種類がたくさんあり、それぞれに特徴を備えています。
何も知らないままに工事を終えてしまうのではなく、一応、参考程度に断熱材の種類も把握しておくと後で後悔しなくて済みます。
リフォームの完成後には見えない部分になりますが、気持ちの部分としては大きなポイントになってきます。
【定番のグラスウールの特徴】
まず一番ポピュラーな断熱材としてグラスウールがあります。
グラスウールは繊維系の断熱材になり、壁や天井などに施工されています。
原材料はリサイクルガラスが使用されていて、安価で生産が安定的に行われている断熱材になります。
断熱性能が高いだけでなく、防音性や耐火性もあり、住宅建材としてはなかなかの優れモノです。
グラスウールも製品によって、綿の密度や厚みが違い、断熱性が変わってきます。
お住まいの地域によって、高性能なグラスウールが必要か、ベーシックなタイプでいいのかなどを判断するといいでしょう。
【グラスウール以外の断熱材の特徴】
その他の繊維系の断熱材としては、ロックウールやセルロースファイバーがあります。
ロックウールは、玄武岩などの鉱物を加工して作った「人造鉱物繊維」になります。
グラスウール同様に耐火性や防音性もありますが、コストが若干割高になっています。
セルロースファイバーは、古紙などから作られた断熱材になります。
紙でできていると火事の時が心配になりますが、防燃処理が施されています。
古紙をリサイクルして、住宅建材に使うという点はエコですが、どうしてもコストがかかり、同じ断熱性能のグラスウールと比較して1.5から2倍程度の費用がかかります。
他にも羊毛やポリエステル系等ありますが、どれもグラスウールに比べて費用がかかるために施工事例は少ないのが現状となっています。
繊維系以外の代表的な断熱材に「発砲プラスチック系断熱材」があります。
代表的なものに「押出法ポリスチレンフォーム」「硬質ウレタンフォーム」などがあります。
断熱材一つをとっても様々な特徴がありますので、お客様のニーズに合わせた断熱材のチョイスが必要になります。
今のお住まいが寒く感じていたり、防音性を高めたいとお考えの方は是非一度当社までご相談いただければと思います。
当社の内装工事の担当者がお客様のご自宅に訪問させていただき、断熱材のご説明から、お客様に合ったリフォームプランを無料でご提案させていただきます。
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・屋根の断熱工事の内容
・窓ひとつで雰囲気も部屋の温度も大きく変わります！
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Posted on 2014年1月27日(月) 09:50
太陽光発電を設置する大きなメリットとして「余剰電力の売却」があります。
自宅の太陽光で発電し、自宅の消費量より発電の方が大きくなった時に、余った電力を電力会社に売ることができるシステムです。
太陽光発電買取制度ともいい、住宅用太陽光システムの普及を後押ししています。
【電力の買い取り単価】
余剰電力の販売価格は、各電力会社で定められており東京電力の場合は、2013年時点で１ｋｗｈあたり38円で買い取ってくれます。
ちなみに私たちが電力会社から購入する電気代は、契約内容によっても多少異なりますが平均で１ｋｗｈあたり25円程度です。
つまり太陽光発電で発電した電気の方が、買うより高く売ることができます。
電気は私たちの生活には欠かせない要素になりますので、少しでも安く使える方がいいですし、特別労働をしなくても電気を販売できるというのは有難いシステムです。
余剰電力の販売にあたっては、各電力会社と契約を行います。
以前は、１ｋｗｈあたり48円の買い取りでしたが、2011年に42円になり、2013年には38円になっています。
電力会社の業績不振が響いて、買い取り価格が圧縮されている傾向にあります。
この流れは今後も続くことが予想されていますので、太陽光発電の導入を考えている方は早めに設置した方がお得かもしれませんね。
尚、買い取り期限は10年間と定められていますが、10年を過ぎても買い取りは行ってくれるようです。
【家庭用と産業用の違い】
10kw以上の産業用の太陽光発電システムも普及が広がっています。
家庭用に比べると買取期間が長く、20年間に設定されています。
そのため長期にわたって収益性を算出できて、投資対象としても注目を集めています。
少し前までは、３ｋｗｈ程度の太陽光発電を導入するにも200万円ほど費用がかかっていましたが、最近は100万円程度でも導入できるほどになっています。
そのために収益の参考となる利回りも10％近くになり、事業としても成り立つようになってきています。
休耕地や空き地、屋根など様々な場所を有効に利用して、太陽光発電が行われてきています。
もし、屋根のリフォームをお考えの方は、リフォームと一緒に太陽光発電パネルの取付を検討してみてはいかがでしょうか？
リフォームと一緒に行うことによって設置にかかるコストを抑えることができますので、ご興味のある方は是非一度当社までご相談下さい。
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・家庭用の太陽光発電システムが注目される理由
・アクティブソーラーとはどういうものなのか
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Posted on 2014年1月25日(土) 09:55
リフォームのチラシなどによくトイレの広告も入っていますが、実際にはみなさんどういう動機でトイレのリフォームをされているのでしょうか？
すこしトイレメーカーの情報も参考にして探ってみたいと思います。
【動機1：掃除が楽】
最新のトイレは便器に縁がなく、とても掃除がしやすくなっています。
従来のトイレは縁があって、その裏側に汚れが付き、夏場などは異臭がして掃除に苦難するものです。
そのストレスがずいぶん改善されるというのは、トイレの交換意欲に大きく寄与するようです。
【動機2：節水効果】
最新のトイレは節水効果が高く、同じだけトイレを使用しても流す水の量は半分近くになっています。
使用条件にもよりますが、年間の水道代が1万円以上お得になるケースもあるようです。
家族が多く、使用頻度が多いお家には朗報かもしれませんね。
節水だからと言って、汚物が残ったりすることはないので安心だそうです。
【動機3：トイレ自体が小さく、トイレルームが広く使える】
最新のトイレは従来型に比べて14cm程度奥行きがコンパクトになっています。
そのため同じトイレルームでも広く感じることができて、その分収納スペースなどに利用できるようですね。
【動機4：ウォシュレットの進化】
最近のウォシュレットは便器が自動で開閉するタイプのものがあります。
ふたを触らずに用を足せますので、より高い清潔感があります。
また便座ヒーターを使用する場合は、ヒーターの高効率化で年間4000円程度電気代が削減できるようです。
【動機5：強力脱臭機能】
ウォシュレットの話の続きになりますが、機種によっては強力脱臭機能が付いています。
トイレには芳香剤や消臭剤などの小物がよく置かれていますが、この機能があればそうした余分なものが必要なくなります。
家族で快適にトイレを使用できますね。
【動機6：短工期】
トイレの入れ替え工事は、通常1日～2日で完了します。
内装の工事を合わせても3日～5日程度が一般的です。
素早くトイレを入れ替えできるのも魅力の一つですね。
このように、トイレのリフォームは魅力がたくさんありますので、もしご自宅のトイレに少しでも不満があるのであれば是非一度弊社までご連絡下さい。
弊社の水回り専門のスタッフがお客様の自宅に訪問させていただいた上で、お客様のご要望に合わせたトイレのリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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・トイレのリフォームのススメ
・水回りを変えることで大幅なイメージチェンジをすることができます！
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Posted on 2014年1月23日(木) 09:34
最近ではユニットバスなどにリフォームをする際のオプションとしまして、浴室暖房乾燥機を設置されるご家庭が増えてきています。
今はかなりメジャーなものとなったことで、積極的に多くのご家庭で設置をしているようです。
それでは浴室暖房乾燥機を設置することによってどのようなメリットを得ることが出来るのでしょうか？
【浴室暖房乾燥機のメリット】
一番のメリットと言ったら、やはり冬のお風呂が寒くない、というこです。
商品によりましては、脱衣所にも暖房をかけることが可能となっていますので、高齢者によるあるヒートショックの防止に繋がります。
実際に冬場の温度差の影響によって、寒い地方では特にヒートショックが増えてきており、問題ともなっていることから、このようなタイプの浴室暖房乾燥機が非常に効果的となるのです。
そして暖房、乾燥によって、浴室のカビを抑制する効果も期待することが出来ます。
悪天候の日が続いてしまっている時など、浴室に洗濯物を干すことが出来ますのでいつでも安心して洗濯をすることが可能なのです。
高考えますと、浴室暖房乾燥機にデメリットはほとんど無いように感じます。
【浴室暖房乾燥機の注意点】
しかし洗濯物をすぐに浴室で干してしまいますと、乾くまでに意外と時間がかかってしまうものです。
浴室暖房乾燥機がインターネットなどの口コミでも人気となっていることから実際に設置したら「うん？思っていたよりも乾きが悪いな」なんてこともあるようです。
そもそも浴室というのは、居室などと比較をして空気の流れが悪くなっているために、温風が当たる箇所だけが乾き、その他の部分が乾きづらいことがあります。
中でもマンションのように窓が設置されていない浴室というのは、そのような傾向が強くなっていますのでご注意ください。
これ以外のデメリットとしましては、電気代です。
っと言いましても最近の浴室暖房乾燥機はかなり省エネになってきているので、驚くほどの金額にはなりませんが、それでも使用するのとしないとでは大きな差が出てきます。
もし、お風呂に浴室暖房乾燥機の導入をお考えの方は是非一度当社にご相談いただければと思います。
水回り専門のスタッフがお客様のご自宅に無料で訪問をさせていただいた上で、リフォームプランをご提案させていただきます。
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Posted on 2014年1月21日(火) 09:05
これから先ご自宅のリフォームをお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。
今の段階でもご自宅の耐久性を懸念し、多くの方が耐震に関わるリフォームをするケースが増えてきております。
確かに耐震性の強化は最重要課題であり、いち早く実施する必要があります。
しかし耐久性だけではなく、快適な居住空間を作るためのリフォームも検討してみてはいかがでしょうか？
それも普段あまり長居することの無い「庭」です。
庭というのは、各ご家庭によって使用用途は異なりますが、多くはガーデニングやちょっとしたリフレッシュ空間として使用していることでしょう。
心身ともに癒やす場所だからこそリフォームをするべきなのです。
【お庭のリフォームで大切な事】
庭のリフォームで大切なことはいくつかありますが、現状置いてある物をそのまま再利用することが挙げられます。
例えば大きな石やちょっとした溜池を設置している庭もあるかと思います。
これらをそのままにしておき、周囲を綺麗にリフォームするだけでもかなりの印象が変わります。
ウッドデッキを付けるというリフォームもあります。
住宅の縁側と庭を直結させるウッドデッキを設置することによって、広々としたスペースを確保することができ、部屋に開放感が出ます。
【ウッドデッキの魅力】
ウッドデッキは庭のリフォームの中でも人気の工事となっています。
わざわざ靴を履いて庭に出る必要が無くなり、お子様のいるご家庭では遊ぶ住宅内で遊ぶスペースも増えます。
その他にも、逆に庭に設置してある様々な物を撤去し、バーベキューをしたりボール遊びをすることが出来るようなスペースを確保するというリフォームもあります。
まずはお客様が思い浮かべている最適なお庭を想像してみて下さい。
そして「いくらでそのリフォームは可能なのか？」「工期はどの程度必要なのか？」「追加費用がかかることはあるのか？」などといった細かな疑問が湧いてくるかと思います。
そういった疑問が湧いたという方は是非一度当社までご相談下さい。
当社のお庭担当のスタッフがお客様のご自宅にお伺いしてリフォームプランをご提案させていただきます。
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・バリアフリーな家づくりの方法をご紹介致します
・エクステリアリフォームのススメ
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Posted on 2014年1月19日(日) 09:17
リビングというのは、趣味の一つである映画や演劇などの鑑賞、またコンサート映像や音楽といったものを楽しみながら、家族みんなでのんびり楽しむための快適スペースとして有効活用することが大切です。
リビングは映画館や劇場とは異なり、お酒を飲みつつや、途中でトイレに席を離れるのも全く問題ありません。
いつもの生活がより楽しくなるような、自分の趣味を思う存分堪能することの出来るようなリビングのリフォームを是非ともご検討してみてください。
【リビングの防音リフォーム】
もし大きな音量で迫力の映像や音楽を楽しみたいと考えているのでしたら、防音に配慮することが一番のポイントとなります。
中でもサッシ回りやドアのちょっとした隙間、換気扇の穴などといった箇所からの音漏れ、そしてマンションの場合には、躯体を通じて重低音が伝わりやすい構造となっていますのできちんと対策をしておきましょう。
もちろん映画や音楽だけに限ったことではなく、いわゆる書庫のように読書をゆっくりと楽しむリビング、その他にも大きなテーブルを設置してクラフトを楽しむリビングといった、日々の暮らしをさらに快適にする居住空間作りが大切なこととなります。
【サンルームもお勧めです】
そんな毎日の暮らしを楽しみたいからこそ、新鮮な気分でリフレッシュをしたいと考えますよね。
そこで非日常的な時をいつでも演出することの出来るリビングのリフォームをしてみてはいかがでしょうか？
その一つにサンルームの設置が挙げられます。
サンルームでしたら、増築をするよりも遥かに安くリフォームができ、また手軽にリビングを広げてスペースを確保することが出来ます。
夫婦二人でも、大家族でも開放感のあるサンルームでしたら、楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう。
このようにリビングというのは、とにかく楽しくリフレッシュ出来る空間で無ければいけません。
家族でいる時間が最も多い場所だからこそリビングのリフォームは大切なものですので、もし、リビングのリフォームをお考えでしたら、是非一度当社にご相談下さい。
お客様のご要望に合わせたリフォームプランを無料でご提案させていただきます。
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・広々リビングで生活が大きく変化します！
・リビング増築を成功させるコツ
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Posted on 2014年1月17日(金) 09:08
クロスというのは、なにかと空気中に存在する汚れやタバコの煙などによって次第に汚れが目立ってきてしまいます。
そのような汚れて古くなってしまったクロスというのは、リフォームをして張り替えることで、簡単に綺麗な状態にすることが出来ますが、それでもリフォームをする時に、クロスの張替えを後回しにしてしまうご家庭が多くあります。
一般的にクロスというのは、家庭内の環境により多少の違いがありますが、概ね7～8年程度が寿命とされています。
【クロスの種類と特徴】
ただ単にクロスと言いましても、壁クロスや天井クロスなど、様々な種類が存在します。
一般にクロスと呼んでいる場合は、ビニールクロスのことを指します。
このビニールクロスというのは、ポリ塩化ビニールを原料として作られた壁紙のこととなりますので、柄やカラーなどによって、様々なバラエティやデザインがありますので、多種多様の住宅やマンションの室内において一般的に使用されています。
ビニールクロスの種類についてですが、現在では6～7万程度の種類があると言われており、カラーやデザインを選ぶことによって個性的なお部屋を作ることが出来るのです。
もし黄ばみで汚れてしまっているクロスを張り替えるのでしたら、デザイン性も考えて、このビニールクロスを選ぶことをオススメします。
【ビニールクロスの強み】
さらにビニールクロスは、耐久性が強いだけではなく、掃除もしやすい壁紙でもあり、消臭や汚れの防止に優れています。
また嬉しいことにクロスのリフォームの中でも施工費が安価というメリットもあります。
リフォームの施工自体も簡単であり、リビング、寝室、キッチンなどといった、様々な部屋で使うことが出来ます。
ただし注意をしなければいけないこととしまして、内装として使用することになるクロスの中には、その種類により法的に使用することの出来ない場所もあります。
建築基準法で定められていることで、火器を使用する場所のクロスには規定がありますので、内装制限を考慮してクロス選びをするようにしましょう。
クロスの黄ばみや破れや剥がれにお悩みの方は、是非一度当社にご相談下さい。
内装専門のスタッフがお客様の家のクロス交換プランのご提案をさせていただきます。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事：
・クロス張替えは今人気です！
・クロスの張替えでお部屋のイメージチェンジ
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Posted on 2014年1月15日(水) 09:29
今の住宅のお風呂はユニットバスが一般的となってきていますが、一昔前のお風呂というのはタイル張りの作りがほとんどだったのです。
これは気分的なものなのかもしれませんが、タイル張りによって、温かみが出てきて、心身ともにリラックスをすることが出来るものです。
それではそんなタイル貼りのお風呂のリフォームについて簡単にご案内させていただきます。
【タイル張りのデメリットと対策】
タイル貼りのデメリットとしては、タイルとタイルの間の細い部分にカビが生えやすかったり、タイルが破損してしまうことによっての水漏れトラブルが挙げられます。
お風呂に利用している時はもちろん水漏れに気付くことはありませんが、もし万が一水漏れをしていたとすれば、建物が一気に老朽化してしまいますし、建物の寿命を短くしてしまうシロアリを発生させてしまう原因にもなるのです。
現在ではタイルの老朽化が進んできてしまった時には、部分的に補修するという手段を取らずに、タイルの上から専用のシートを貼って補修している傾向にあります。
これでしたらコストもかかりませんし、リフォームの手間も軽減されます。
【お風呂タイルのリフォーム費用】
浴室の大きさによっても異なってきますが、概ねこのリフォームをするための費用は、30万円程度となります。
元々の浴室の形状からユニットバスにリフォームをすることが出来ないご家庭でこのようなシート貼りのリフォームを選んでいるようです。
またもしタイル目字の汚れ、またカビなどが気になっているようでしたら、クリーニングをしたり塗り直しといったリフォームがありますが、意外と費用が必要なこともあります。
どうしたら良いのかわからないようでしたら、まずは一度、当社にご相談下さい。
当社の水回り専門のスタッフがお客様の元へお伺いして、点検した上でリフォームプランを無料でご提案させていただきます。
千葉リフォーム情報ブログ関連記事：
・水回りのリフォームには塩ビ系の床材がお勧めです！
・気泡浴槽で毎日のお風呂でリラックスしてみてはいかがでしょうか
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