窓ひとつで雰囲気も部屋の温度も大きく変わります!
Posted on 2013年12月18日(水) 09:46
ここ数年省エネ住宅というものが注目されて、建物の断熱化や照明器具のLED化等が注目されています。中でも“窓”が占める役割は大きいものです。
窓は、建物の換気と採光を目的に設置されています。
一昔前の窓は、単板ガラスで断熱性能は低く、外部の熱を室内に伝えやすいものでした。
また明りを室内に取り込んでくれることはいいのですが、紫外線も取り込み室内に悪影響を及ぼしていました。
最近ではこれらのデメリットをクリアした、高性能の窓も販売さています。
【最新の窓の性能】
結露が発生しにくかったり、紫外線をカットしてくれる窓になります。
また窓は防犯面が心配されるところですが、防犯フィルムを内蔵したガラスも販売されています。
このように機能が向上してきた窓は、従来のような窓の配置にこだわらず、様々なレイアウトで設置できるようになってきました。
【窓にも様々な種類があります】
また窓の種類も引き違い戸だけでなく、はめ殺し窓、外開き窓など様々なものがあります。
それぞれの窓の特性を活かして、リビングやトイレなどに適切に設置すれば、昼間は電気をつけなくても明るい家になります。
建物の構造と方角から考慮して、採光を適切に行うと家に居ながら、自然の太陽の明りで暮らすことができます。
電気代も抑えることができて、エコな家になります。
お家のリフォームを行う際は、ぜひ窓にもこだわってお部屋のレイアウトを検討したいものです。
一般の人が窓を考えるときにまず必要な物として、窓の種類を把握することにあります。
市販されている窓の種類をたくさん把握することによって、選択肢がたくさんできます。
またそれぞれの特徴を把握することで、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことができます。
リフォームをした後で、こうすればよかった、と後悔しないためにもできる限りの努力はしたいものですね。
一般的に業者さんからの提案は、施工しやすい物やトラブルの少ない慣れている仕様を提案してきます。
その点も考慮する必要はありますが、ご自身の好みも反映させたいですね。
もし、こだわりの窓、理想の窓などを実現させたいとお考えの方は、是非一度当社にご相談下さい!
千葉リフォーム情報ブログ関連記事:
・室内のドアのリフォーム
・照明部分のリフォームのすすめ
窓の性能もかなり今は上がって来ているんですね。
新しい素材は積極的にやったらいいのかなぁ?難しい所ですね。