子供部屋を増築する場合の方法や注意点
Posted on 2013年11月8日(金) 09:30
新築時や住宅購入時から子供部屋が用意されていれば申し分ないのですが、住宅によっては新しく子供の為に部屋を設けなければならないケースもあります。
限られたスペースで子供部屋を作る方法か書斎や趣味の部屋を子供部屋に変更する、もしくは1階のビルトインガレージを子供部屋にリフォームするなど子供部屋の作成事例は多彩です。
現在の建物にあった方法で子供部屋を作ってあげると、効率よく、経済的にリフォームすることができます。
子供部屋を考える上で念頭に置いておかないといけないことに、子供がずっと同居するのかどうかということです。 分からないと考える親も多いと思いますが、一応いつごろ出ていくかどうか等の可能性を探っておく必要はあります。 またあまりにも快適な部屋を与えると、家から出て行って活躍してもらいたいのに出ていかないケースもあります。 子供本人のことと将来のことを考えて子供部屋をプランニングする必要がありそうです。
部屋を間仕切って子供部屋を作るケースは、10万円から20万円程度のご予算を見ていただければ可能な場合がほとんどです。 照明やエアコンの関係で費用が膨らむ可能性もありますので、一度お問い合わせいただければと思います。
また将来子供が出て行って、空き部屋になった時のことを考えて、仕切りの位置や工事内容を把握しておく必要があります。 ビルトインガレージをリフォームして子供部屋を作るケースは、費用が高額になってしまうケースもありますので、こちらの場合も一度お問い合わせいただければと思います。
場合によってはリフォームローンを活用する場合もありますので、金融機関の審査時間等を含めると時間に余裕があった方が無難といえます。
中には、昔は子供部屋だったが今は物置になっているお家もあると思います。 子供の残していった生活感は愛着のあるものですが、執着すると家を有効に活用できなくなり、自身の活動範囲も限定的になってしまいます。 子供の荷物を片づけて、内装や床をリフォームし、自身の趣味の部屋や大きなクローゼットなどにすると家のスペースを有効に活かすことができます。
子供部屋に関するリフォームに興味がある方は、是非当社までご相談下さい! 最高のリフォームをご提供させていただきます。
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子供部屋を増やす時って色々迷ってしまいますよね。
私の家の子供も中学校にあがった上の子が色々うるさくて・・・。悩み中です!