流行りのエコ雨戸の特徴をご説明致します
Posted on 2014年3月18日(火) 09:13
最近の新しい家は、窓の防犯性や断熱性が向上して、雨戸を取りつけない家も増えてきています。やはり毎日の開け閉めが面倒であったり、設置費用もかかることが原因のようです。
【雨戸の必要性】
しかし、最近の気象状況を考慮すると改めて雨戸の必要性を感じてきます。
それは台風の大型化や竜巻発生による突風被害です。
予想しない物が飛んできたり、倒れてきます。
こうした時に窓ガラスはもろく、家族に危険を及ぼす場合もあります。
防犯フィルム仕様のガラスでも、雨戸の強度には勝てません。
いざという時でも安心して住めるような家を考えると、雨戸の設置というのは必要になってきます。
雨戸も手動タイプから自動タイプまでありますが、最近はルーバータイプの「エコ雨戸」が注目されています。
【エコ雨戸とは】
これは雨戸がブラインドのようになっていて、羽根の角度を変えることができる特徴があります。
今までのように開け閉めしなくても、ルーバーを開け閉めするだけで外の光を取り入れたり、風を取り入れることができます。
当然今までの雨戸と同じで、収納することもできます。
色目によって洋風から和風まで様々なシーンで利用することができます。
エコ雨戸は、様々なメリットがありますが価格は従来の雨戸に比べると割高になります。
【エコ雨戸の費用目安】
メーカーにもよりますが、高さ160から180cmで5万円程してきます。 それに工事費や既存雨戸の撤去費用などが発生してきます。
詳しい価格は、現調をさせていただいて確認する必要があります。
雨戸以外にも同じような発想で「エコシャッター」や「エコ引違い戸」「エコ折り雨戸」「エコ面格子」等があります。
基本的にはどれも閉めている状態でも、ルーバーの開け閉めによって採光や通風をとれる仕組みになっています。
雨戸がないところでも追加設置もできますので、1階の窓だけでなく、2階の窓への設置も検討してみるといいかもしれませんね。
時代や環境の変化によって家の設備も適用させると、同じ家でもいつまでも快適に過ごせますね。
雨戸のリフォームやエコ雨戸の導入をお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のご要望に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただければと思います。
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エコ雨戸気になります。
ちょっくらググって来ますね。