ベランダの修繕の際に知っておきたい注意点
Posted on 2013年11月6日(水) 09:30
日本の住宅環境において、ベランダは損傷を受けやすく水漏れなどが起きやすい個所になります。
雨の多い日本では、建物とベランダの接合部分やその周辺からの水漏れに注意が必要になります。 もしベランダ付近での外壁のひび割れや1階天井にシミなどができている場合は、早急な対処が不可欠なのです。 そのまま放置しておくと腐食が進行し、家の耐久性や耐震性が著しく低下してしまいますので注意が必要です。 リフォームにかかる費用を心配する前に、一度当社にご相談いただければと思います。 費用が思ったより高くつく場合は、リフォームローンのご用意もありますのでご安心下さい。 リフォームローンも、一昔前のような高金利ではなく、利用しやすいようになってきていますので、リフォーム費用と合わせてご相談いただければ幸いです。
また市町村の多くでは、リフォーム費用を補てんし、最大で10万円から20万円補助金を出してくれる自治体もたくさんあります。
その他のベランダのリフォーム事例としては、ベランダ床の補修があります。 経年劣化やキズなどで防水シートが破損した場合は、防水シートの補修もしくは張り替えなどの対応が必要になります。 防水シートを穴が貫通している場合は、雨水などがベランダ内部に侵入し、そこから建物内に水がしみわたってきます。 そうならないようにする為にも、防水シートの性能維持は必要になります。 自分では判断がつかない場合などは、とりあえずリフォームのプロである私ども是非お任せください。
中には、建物はまだ新しくてベランダの劣化の心配はないが、花粉や黄砂が衣類に付くのを気にされる方も多いと思います。 その場合は、ベランダに囲いを設置することができます。 既製品で販売されていて、40万円~50万円程度で設置が可能になっています。 「ほせるんですⅡ」という商品等が有名ですね。 ベランダに窓のような物も設置されるので、窓を開ければ布団を干すことも可能です。 また窓を閉めれば雨水が入ってきませんので、チョットした物置にもいいかもしれません。
あと気をつけないといけないのが、ベランダに関する事故です。 こちらも少ない話ではありませんので、ベランダの安全面に気になる方も、一度当社までご相談下さい。
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ベランダって色々いじったら素敵になりそうですね!
ガーデニングとかベランダでしたいな〜って思います☆