照明部分のリフォームのすすめ
Posted on 2013年10月8日(火) 13:25
今日のブログでは、照明部分のリフォームのすすめをご紹介させて頂いております。
リビングや寝室をリフォームする際に、参考にしたいこととして照明があります。照明は、夜のお部屋を演出する重要な役割を持っています。従来は、リビングに蛍光灯が一つないし二つあり、灯りを灯していました。
寝室も同じようにお部屋の中心に照明があるのが一般的だと思います。
今までと違う照明としては、LEDが思い浮かぶかもしれません。確かに調光機能や変色機能は、お部屋の雰囲気を簡単に変えることができて便利です。しかし、もう一つ上のグレードとして、間接照明があります。
オシャレなレストランやホテルで採用されている照明方法です。発光元が直接見えないので、暖かみのある光を演出することができます。
リビングや寝室にはもちろん、洗面所やトイレなどにも間接照明は活かされます。また一般の住宅に間接照明を導入しているお家は少なく、個性を演出できます。電球の交換などは、素人でもできて、基本的には一般的な照明器具と同じ取り扱いになります。照明器具の汚れなどが目立ちにくい点も、間接照明のメリットかもしれません。普通の照明器具内には、どうしても虫の死骸が溜まってきます。
実際の工事にあたっては、現在の配線状況と電力の使用状況が関係してきますので、リフォームを相談している業者さんに尋ねてみるといいでしょう。飲食店などで間接照明を導入する場合は、1か所あたり8万円から10万円ぐらいで導入できているようです。下手に、シャンデリアや高価な照明器具を買うより、割安に上品な演出ができるかもしれません。
建物の外の照明も今一度確認してみると、より安全で住みやすい家になるかもしれません。ガレージや玄関先に灯りがない場合は、センサーライトや太陽光型の照明器具がお勧めです。センサーライトは電源がある場所で活用できますし、電源がない場所でも太陽光型の照明器具を設置すれば、夜でも明るく、足元も確認できて安心です。また夜に敷地内に人が侵入した際にライトが点灯するのも大きな防犯対策になる事でしょう。
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