【離れ】プレハブもリフォーム可能です
Posted on 2014年8月17日(日) 09:35
【プレハブのリフォーム】プレハブ住宅のリフォームは、木造住宅のリフォーム要領とは考え方や手順が違ってきます。
プレハブ住宅の多くは大手ハウスメーカーによって制作されており、独自の規格を設けている場合もあります。積水ハウスさんは、キッチンの寸法を既製品とは微妙に変えていたりすることもあります。
微妙に寸法が違うと納まりが悪く、リフォームしてもキッチンがスッキリしないことも考えられます。結局は家を建てたハウスメーカーにお願いするようになりますが、通常のリフォーム費用に比べると割高になってしまいます。キッチン以外の他の場所でもハウスメーカー独自の仕様となっていることは多くあります。
【プレハブの耐用年数】
但し、構造を伴わないようなクロスの張り替えや換気扇の交換などはハウスメーカーに依頼しなくてもリフォームを行うことは可能です。
プレハブ住宅の経済的耐用年数は、40年と言われています。40年までは躯体がしっかりしていますし、漏水や雨漏りが無ければ40年以上も使えるお家がほとんどです。
生活の変化に合わせて、内装・外装をリフォームしてやるといつまでもきれいなお家で生活することができますね。
中古のプレハブを買って、リフォームしようと考えている方はよく内装や外装をチェックして買う必要があります。
築10年を超えてくるとシーリングやパッキンが劣化して、多くの場合でシーリングの交換が必要になります。自分では大丈夫と思っていても、数年後には水漏れや雨漏りの原因となりますので適切な対処が必要となります。
【プレハブリフォームのご相談は弊社まで!】
弊社ではプレハブのリフォームのご相談にも乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただきますので、お気軽に弊社までご相談いただければと思います。
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プレハブって結構持つんですね。
すぐに天井に穴が開くイメージでしたけど。