【有効活用】小屋裏リフォームで子供部屋や趣味の部屋を作れます
Posted on 2014年5月23日(金) 09:41
【小屋裏リフォームの魅力】限られた住空間を有効利用する目的で「小屋裏」が趣味の部屋や収納部屋に改装される事もよくあります。
中には子供部屋のスペースが無く、小屋裏を子供部屋にリフォームする事例も存在します。
そもそも小屋裏は、屋根と天井との間にできる空間の事です。
通常は閉鎖的な空間ですが、収納階段などを用いて小屋裏に上がれるようにする家もよくあります。
【小屋裏リフォームのポイント】
小屋裏は、空気の流れが良好に行われていないと熱気が溜まりやすく、構造部分が腐食すること等があり、建物にとっては重要なスペースとなります。
そのため、小屋裏のリフォームも空気の流れや構造体に悪影響を及ぼさないような施工が求められます。
また建物の耐震設計上、小屋裏の利用を前提としていない設計も多いと思います。
建物上部に重たいものがあればあるほど大きな地震の時に建物の揺れは大きくなり、建物の破損や崩壊につながりやすくなります。
せっかく屋根の軽量化を行ったのに、小屋裏で建物上部の重量が増したのでは、耐震性向上にはあまり効果が無い結果となります。
小屋裏の夏は、想像以上に過酷な環境となります。
そのため人が過ごすには不向きな場所でありますし、どうしても利用することならばそれなりの設備も整える必要が出てきます。
そのためにはある程度の費用も必要になってきますので、本当に小屋裏でないとだめなのか、他の部屋をリフォームすることによって改善できないかなど、リフォーム店さんと相談することが必要と考えられます。
意外と収納のあり方や部屋の区切り方、間取りの取り方を工夫すると小屋裏までリフォームしなくても快適に暮らせるようになったりします。
弊社では小屋裏のリフォームにも対応させていただいておりますので、小屋裏の有効活用に興味のある方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のご要望やご予算に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
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屋根裏ってことですかね?
屋根裏っていうと忍者ってイメージですよね。
こんどリフォームするときには工務店さんに屋根裏作れるのか聞いてみます。